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こんばんは、
飲食店5店舗の壁突破
コンサルタント山口雄二です。

今日のテーマは、

『自主性』です。

多くの経営者が部下に求める姿勢ですね!

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経営者が部下に求める姿勢
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良い悪いは別として
多くの経営者が求める部下への
希望として

一番多いのが、『自主性』です。

しかしこれが中々叶えられない!!

これが一番経営者の悩みとなっている
のが現状じゃ無いでしょうか?

自主性を求めるが、自主性が悩みの一番!!

皮肉な結果です。

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何故、この様な結果となるのか?
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自主性とは?言葉の意味を見ると

”決められた事を自ら指示される事なく
行う姿勢”

こんな風な意味合いがあります。

『決められた事を』です。

ここに問題点を感じます。

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自主性を発揮するには・・・
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目的を達成する為の明確な『道』が
敷かれている事が必要です。

『道』とは、多岐に渡りますが、

メニューとして、
接客サービスとして
再来店頂く為に
予算を達成する為に

等々の道が必要であります。

社員は、

やる気はあるが、間違う事を恐れ
慎重に、控えめにの姿勢がクローズアップ
されているのです。

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『道』を作り実践者を育てる
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初期は、作りつつ、育てる!

この二刀流が経営者の役割です。

この役割を一人で熟すのは、結構大変です。
また、この役割を理解されていない経営者も
多いのが現実です。

だから、不用意に自主性を求めたり、
人材育成は、難しいとの感覚を覚える
事となる訳ですね!

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早期に『右腕店長』を育てるが大切
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仕組みの元となる『コンセプト』を
明確に作り上げ、その運営手法を
教育し、育つ最初の店長が、

社長の『右腕』候補であります。

自主性の枠を理解し、実践できる人材です。

この右腕、俗に言う『No2』の育成が
出来ると、社長はかなり楽になり
想いが楽になる筈です。

それ以降は、2倍少なくても1.5倍速で
仕事は、進む様になります。

まとめ:私からの提案
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自主性の枠を作りましょう
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それだけで、あなたは、その他大勢より
一歩先へ抜け出せます。

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株式会社エフワンコンサルティング
山口 雄二
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