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飲食店多店舗の壁突破コンサルタントの山口です。
先週土曜に
吹田スタジアム
Ｊリーグガンバ戦
昨々日は、
ＪＦＬ
（Ｊリーグの下部リーグ）
ＦＣ大阪対ＦＣ今治
キンチョウスタジアム
ＪＦＬでキンチョーを
使うのも珍しいです。
ＦＣ大阪は、
大阪3番目のクラブとして
Ｊ昇格を目指し
奮闘しています。
前々期は、最終戦まで
もつれて、惜しくも2位
ＪＦＬでは、
実力チームです。
そのチームと
ＦＣ今治との試合
ＦＣ今治は、
3年前位ですかに
四国今治に
出来た、新しいチームです。
つい先日は、今治に
5000人収容の
新スタジアムまで完成
したチームなんです。
なぜ、この新米チームが
スタジアムまで持てるのか？
答えは、オーナーです。
ＦＣ今治のオーナーは、
あの、岡田監督です。
日本代表を始めて
ＷＣに導いた監督
キングカズをＷＣ決定
してから切った監督
岡ちゃんです。
彼は、ＷＣや中国のチーム
監督等を経験し、
選手時代から
自ら考えて来た
理想のサッカースタイル
を持った、ビッククラブを作る
という理念の元
クラブ経営に（夜ではなく・・・）
サッカークラブ経営に
参画したんです。
岡田氏の言葉は、
ドイツには、ドイツの型が
スペインにも型が
ブラジルにも・・・
伝統のある強豪国
には、必ず型が存在する。
日本には、その型が
存在せず、その時、
その時の外国人監督に
任せきり。
ここに疑問を抱いたようです。
日本の第一人者として
2022年までにＦＣ今治が
Ｊ１にて優勝争いを
する強豪クラブに育つ
ビジョンを掲げ、日本流の
「 型 」を
模索しつつ、日々
スタッフと共に
作り上げている
真っ最中です。
この岡田氏がオーナー
だから、キンチョースタジアム
という事でした。
結果は、ＦＣ大阪にも
意地があり、２－２の
引き分けという試合でした。
◆ 岡田メソッド「型」
まあ、サッカーの試合
や、勝ち負けは、ここで論じる
つもりはないです。
岡田メソッドと言われる
岡田オーナーなりの
日本人的な「型」に
ついて考えたいです。
この「型」は、
飲食店の多店舗にも
同様の事が言えないでしょうか？
サッカーで云えば
３４３
４４２
４２３１などなど
チーム毎の
フォーメーション（型）
があります。
バレーボール
ラグビー
アメフト
野球にでも、
型は有ります。
戦う陣隊と
その動き方「戦略」
ですね！
選手は、肉体だけで
戦ってるんじゃなく
頭もフル回転しつつ
全体を把握して
自分の動きを考えている。
常日頃の練習は、
この「型」と戦略に
基づいた動きや技術を
身に付ける為の
日々の練習、仲間と
意気を合わす為の練習ですよね！
「型」の通りゲームを
進める事で勝率が高まる
と考えてる訳です。
飲食店経営に於ける
売上アップも
人材育成も
そうです。
多店舗展開に於いても
「型」があれば
どうでしょうか？
人材育成が難しい！？
良く聞く悩みです。
これも「型」が出来れば
育成が見えます。
スピーディーになります。
それを岡田さんは、
サッカーにて証明してます。
たった3年位で、
ＪＦＬ競合のＦＣ大阪に
勝ち負けレベルまで成長です。
恐らく来期には、
Ｊ３入りが現実味を
帯びて来ています。
これは、岡田メソッドです。
「型」をこの3年で
作りつつ、戦ってるんです。
「多店舗化メソッド」
多店舗化の「型」を
8ステップ90種のテンプレートで
作り上げました。
先ずは、無料動画セミナーにて
近日中に公開します。
ご期待下さい。
今日は、ここまでです。
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