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『3店、5店になった経営者が犯す間違いシリーズ』
その5:マニュアル作り
3店舗を超えると切実に思うのが、
マニュアルの必要性、
要は、育成に対する苦労に直面!
マニュアルという言葉は、余り好きでは
無いかも知れないが、切望する。
ここで質問ですが、
『マニュアル』とは?
と質問されると何と答えますか?
これが大事ですし、ここを間違えると
よくある使われない棚の飾り物である
マニュアルとなるんです。
マニュアルとは?
言葉の意味は、『説明書』『手順書』
要は、何の説明、手順書なのか?が
大事なポイントです。
で、多くの人が作り出すのが、
作業マニュアルです。
接客や調理の手順書を作るんです。
マニュアル=作業手順書との理解で
頭が占領されているからですね!
では、続いて質問ですが、『作業』とは?
となると、何と答えますか?
ここまで突き詰める必要がマニュアル作りには、
あるんです。
マニュアルとは、
自店舗のコンセプトを実現、表現する為の
作業のやり方、手順を示した説明書です。
マニュアルとは、コンセプトの説明書
である事が前提なんです。
マニュアルに必要な前提とは
コンセプトの説明書であるマニュアルです。
その為には、実現したい前提があるんです。
定めるコンセプトにより作業は、作業手法は、
変わるんです。
これが、ある意味の差別化です。
差別化は、コンセプトの中身です。
コンセプトに沿った作業手順書
それがマニュアルです。
意図があるから教える事が必要なんです。
他店と同じ教育をしていては、戦いには、
勝てないんです。
飲食店の営業は、日々戦いです。
勝ち負けが日々積み上がっている訳です。
コンセプトの良し悪し+その実践度合い
で勝ち負けが決まるんです。
作業マニュアルだけでは、意味なし!
使われなくなるのは、意図がないからです。
意図があり、それを理解すれば自ずと活用
するようになります。
活用すると、売上が、利益が上がる
イメージが見えるからです。
使える、使うマニュアルを作る
先ず、コンセプトを明確化しましょう!
続いて、QSC+販売促進で具現化です。
勝てるQSC+販促になってる事です。
成果が想定できれば多くの人は、取り組みます。
そんなマニュアルの理解、作成を行う事が
店舗展開を加速する店長育成や人材育成に
繋がる訳です。
マニュアルは、コンセプトの解説書
勝てるコンセプトをマニュアル化する事が
経営者の役割です。
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使えるマニュアルを整備し、更なる展開促進へ!