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大阪で売上アップ人材育成を通じて

『3店舗の壁突破』を支援する

飲食店多店舗化コンサルタント山口です。

『社長のビジョンに社員が共感し共に夢を持ち

ワクワク楽しく夢中になる店舗展開を実現する』vol:53

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最悪です。
スピード違反
呼び出し状

阪神高速大阪堺線

何か光ったような記憶在り・・・・

何キロオーバーか?

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スピード違反はダメですが、ビジネスには大切です。

 

本題です。

飲食店3店舗の壁突破 その4

2つのスピードです。(スピード違反はダメですよ!)

ここで一旦過去3回振り返ります。

①店舗コンセプトと事業計画(フォーマット)

②飲食店を展開する目的

③管理会計

『 目指すべきところを明確に持ち

乗る車を決めて、

定期点検しつつ進んで行く 』

こんなイメージです。

そして、次は、スピードです。

それも、2つのスピードです。

1つ目は、そうですね!116

展開そのもののスピードのことです。

私のこれまでの経験値の中で、1店、2店、3店と

のろのろと3店舗の壁を超えるのではなく、

超える人は、一気に超えて行きます。

特に2から3へのステップをもたもたしている人は、

3店舗になれど、それより先は、中々行かないように感じます。

3店舗の壁を超える方の共通点として、展開スピードに対する

優先順位が極めて高いという事です。

スピードアップできる理由をつくる

そして2つ目のスピードは?

問題点の解決スピードです。

全てが順調に行く訳ではないです、

みんな問題に直面します。

その際の対応に、3店舗の壁を超える人と超えれない人には、

大きな違いが有るのです。

飲食店の仕事とは、とよく聞きます。

接客?調理?人材育成?こんな答えが返って来ますが、

これらは、全て作業です。

仕事の為の作業、仕事は、3つの満足を勝ち得る事だと

私は、考えてます。

お客様

共に働くメンバー

そして、会社

この3者の満足を得ることが仕事の目的だと、

その満足を得ようとする過程の中で、

様々な問題が発生します。

コンセプト通りの商品が提供出来てない、接客も悪い、

収益が、事業計画に比べ達成率70%だ

共に働くアルバイトが続かない、採用にも苦労する・・・・

言い出せば、キリが無い程の問題は、現場には、有る筈です。

この問題を如何に当事者意識を持ち、スピーディーに改善、解決

して行っているのか?このスピード感が非常に重要です。

3店舗の壁をスピーディーに超えて行く人は、問題に直面した際の

その解決、対応スピードが速い、これも共通点です。

2つ目のスピードが、一つ目の展開のスピードを生む!!

2つ目のスピードは、今後の展開の中では、もっともっと重要性を

増します。

今の段階で訓練です。今できないともう出来ないです。

細心の注意をし、アクセルをオンです。

今日はここまです。