この記事を読むのに必要な時間は約 3 分です。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

大阪 飲食店 コンサルタント 売上アップと人材育成を

看板メニューマーケティングと自信店長育成メソッドにてアーリーステージの飲食店の多店舗展開を支援する

加速成功パートナー 山口雄二です。

 

社長のビジョンに社員が共感し、共に夢を持ちワクワク楽しく夢中になる店舗展開を実現します。VOL:028

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

繁盛飲食店研究会 Team Food No1  京阪神にて飲食店加速成功ノウハウセミナー開催中

//foodno1.co.jp/seminar/

bnr_seminar_l01

飲食店加速成功パートナーの山口です。

 

3店舗,5店舗までの飲食企業社長の仕事28回目です。

 

立場が仕事すんじゃない

社長の落とし穴と言う話を少し。

 

社長が、俺は社長だと思う時どんな時か?

 

社員との立場の違いを感じた時じゃないでしょうか?

 

俺は、社長だ!  危険ですね!

 

多くのギャップは、展開初期のこの考えから来ることが多いと思います。

 

だから分かっておくことです。

 

そこで、少し前にも話しましたが、私のメンター遠藤晃先生は、

 

会社をコミュニティーと再定義すると良く言われます。

 

会社をコミュニティーにです。

無題11

イメージは、会社には、階層がある。コミュニティーには、階層が無い。偉い偉くないじゃないという観点ですね

 

理念やビジョンを前に上下は無しと考える。

 

社員は、理念やビジョンを叶える同志だという事です。

 

共有できるスローガンを持とう

リーダーは、理念をスローガン的に唱え、メンバーの意識をそこえ集約させる。破れはしましたが、橋元氏の大阪都構想

 

や、ちょっと前の郵政民営化の小泉さんのような感じですね!

 

私は、店舗展開をする際の店長の考え、社内の考えを統一するのに、マニュアルを制定しました。

売上を上げつつ、人財育成が同時に出来るマニュアル、名付けて、“自信商法マニュアル“この自信商法と言う言葉が、

社内の共通言語に看板商品という言葉と共になりました。

そうすると、大変なことでも共同体意識で乗り越えるようになります。組織が成長するんです。

イニシエーションとセレモニー、儀式と称賛でメリハリをつけ、伝説を作り出すのです。ここまでです。終り