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谷4視察

海鮮居酒屋、焼き鳥

に共通点あり

半端ない、元気女子の存在!

土曜の早めから満席お待ち

特化することの大切さを

痛感しました。

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お料理〜〜!!

お代わり頂きました〜〜!!
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まだ、耳についてます!

自店舗の方向性に悩む経営者がやるべきこととは?

よくある事ですが、

俗に言う

『つまる』

と言う状態。

よく無い状態が継続し、

どうすれば良いのか?

が出てこない状態です。

経営者の仕事は、決める事

そして、行動につなげる事です。

その決めるための策が詰まった際は、

どうするべきか?

この際に理解しておく事は、

1点あります。

それは、飲食店の商圏と言う考え方

飲食店の商圏は、然程広く無い。

と言う現実です。

勿論、業態によります。

また、立地によりますが、ビルインなら500M園内

ロードサイドなら2、3キロ圏内

と、まず考えるべきです。

本題に戻ります。

詰まった際に行う事です。

商圏ないの繁盛店、1番店に行く!

単純にここだけです。

接客サービス、メニュー、販促施策

の視点で、その店を観察する。

そして、お客様視点で、自店との違いを

具体的に書き出す。

これだけです。

明らかに負けている点が見えれば、

見えたで、逆にそんなに変わりがない

事が見えれば見えたで、

施策の思考の幅や内容に変化が見えるものです。

そうです。

『詰まる』からの脱出が出来る訳です。

詰まるは、思考です。

知恵ですね!

この壁をブレークスルーするには、

近隣店に学び、観察するこれに限ります。

そして、最も大事な事は、

その発見したことを、現場のスタッフと

共有することと、課題として改善実施に

行動に移すことです。

行動が少なくて、詰まります。

動けなくなります。

動けば、何かが見え、

更に動ける様になるものです。

その一つの視点です。

多くの発見があるはずです。

勝負は、『局地戦』です。

近隣に大手が来ても、戦っているのは、

1対1です。

その局地戦で勝てば良いだけです。

徹底的に分析しましょう。

小が大に勝つには、徹底的に

相手を知ることです。

そして、それに勝つ戦略を綿密に

計画して、確実に実行することです。

行動あるのみですね!