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飲食店5店舗の壁突破ノウハウ
飲食店開業展開の教科書オンライン講座
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飲食店経営に於ける社長の負担、リスクの軽減
には、多店舗展開以外の解決策はない

店舗展開は、開業初期から準備しスタート
する事が重要です。

店舗展開には、手順があります。

何から手をつけるべきか?
どの様に進めるべきか?

店舗展開に於ける2つの疑問に回答!
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◆◆多店舗化への視点50、その32
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リピーターの顧客台帳は存在するか?

江戸時代の商人は、火事になっても

昔の商人は、火事の際も絶対に
顧客台帳だけは、抱えて逃げた、

もしくは、井戸に掘り込み逃げた、
台帳は水に強い紙質を使っていた。

こんな例えがある様に顧客台帳を
商人は、大事にしていた。

おなたのお店には、顧客台帳は、
存在するか?

できればデシタルが理想か?

時代は、変わり顧客台帳から
顧客リストへと、取る内容が変化
したきた昨今です。

昔は、住所が一番でその他家族構成など
その時代から、電話番号、FAXへと変化し、
今の時代は、メルアドへと住所が変化して来た。

更に、アプリが登場し、お店が独自の
アプリを作り、そのアプリをお客がスマホに
インストールする!

こんな風に顧客台帳は、変貌を遂げている。

どこに投資するかを考える

顧客台帳、メルアド、アプリ・・・
全て売上を上げることが主目的です。

今、あなたのお店では、売上を上げる為に
何に投資していますか?
どんな方法に費用を掛けていますか?

もし、高額な広告投資を繰り返したり、
毎月毎月大きな値引き販促を行っている
なら、その配分を少し考えるべきです。

費用の一部をリストを取る手法に投資
するべきと思います。

何に投資するか?

メールアドレスを取りメルマガスタンドに
登録し、いつでもメールにてアクションを
起こせる形を取る。

LINEアプリを使い、お客様に登録して
貰いLINEを通じてアクションに繋げる

もしくは、自社アプリをサブスクで
作り、アプリをスマホにダウンロード
して貰いアクションに繋げる

業態によっては、昔ながらの住所を取り
DMというのも、今の時代だからこそ、
受けるかもしれないですね!

まとめ

こんな風に基本デジタルを中心に
お客様のデータを取集するプラットフォーム
を決め、その為のアクションを日々の
オペレーションに落とし込む。

3ヶ月、6ヶ月での習得数目標を掲げ
先ずは、1000件そして、3000件を集める
行動に着手すべきです。

このリスト構築を新規オープンにお店は
開業時からスタートし、その成果が
6ヶ月、1年後にリピーター数として、

また、安定した売上の実現として現れる
と信じスタートするべきです。

今の時代も、顧客台帳は、重要です。

 

今日は、ここまでです。

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