飲食店多店舗化『フランチャイズというビジネスモデル』 | foodno1

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『フランチャイズというビジネスモデル』

あれからもう20年
初めて自力で日経FCショーに出展
してからの歳月です。

餃子メーカーの子会社として
餃子文化を全国へ広げるを大テーマに

小規模、少メニュー、少人員で
看板メニューマーケで働く社員に
夢を持ち働ける

こんな想いをベースに展開を志し
出展した訳です。

フランチャイズとは何か？
この原点を再度考える必要を感じる。

こんなお店が、この地域にあれば
多くのお客様の喜ぶ顔が見れる。

この地域での、このお客様の満足、
これを全国に広げたい、喜ぶ顔を！

見方を変えれば、共に働く社員に
更に大きな夢を見させてやりたい

こんな想いの実現がフランチャイズ
じゃないかと思うのですが、

確かに手段なんですが、
手段のみ、お金儲けの手段のみ

そんな本部もちらほら

直営1店舗で全国FC募集！？
そんなの有りでしょうか？

業種業態に寄っては、有りかも
ですが、普通では、考えれない本部も
見受けれるんです。

今現在この会場にいます。

42年前から？
年2回であれば21年目？

日本で一番のFC展示会です。

ここに出ている本部、恐らく
飲食で50程度、業界TOPの
マクドナルドも出展している

多くの本部は、複数店のRC店を
持ち、数々の検証の上での本部です。

確かに展開の手段としてのFcだが
金儲けだけじゃ無い、理念の実現的な
思いが感じれる本部が多いのが現実です。

出展に100万単位の費用が掛かり、
装飾、人件費等々考えると、数百万円
の経費を掛けての出店をしている。

その投資は、想いの表れ、
そのものであります。

数百万円の費用を掛けなくても・・・

そんな意見もあると思いますが、
出展する意義は、社員の経営参加に於いて

大きな意義があると考えます。
私自身もかれこれ15年以上この場に
色んな立ち位置で足を運んでますが、

色んな自己成長のきっかけに
なった事は事実です。

立場により思いが変わりますが、
そんな想いを得れるそんな場を社員に
提供する事が、FC本部には、重要だと
私は考えます。

1人や2人では、FC本部は出来ない！
5名10名が全国展開には、必要です。

そんな社員を育てる場でもある、
フランチャイズショー、今日も１日
がんばります。