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こんばんは、
飲食店5店舗の壁突破
コンサルタント山口雄二です。

今日のテーマは、

『人材育成』です。

最大のテーマですね!

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飲食店は、ヒューマンビジネス
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ヒューマン、ピープル
兎に角、人のビジネスです。

お客様も、働く社員、アルバイトも

この人の心に火や温もりを伝える
ビジネスです。

ここが、一番の飲食業のやりがいでは、
ないかと私は感じます。

人をやる気にし、元気にさせる
そんなビジネスです。

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でも、人育ては難しい
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多くの経営者の悩みであり、嘆きです。

いつも書いてます様に、
店長育成が難しいのは、
その教科書がないからだと!

何を教えるべきか?

この疑問が教育をする側にある事が
1番の問題と考えます。

それと、もう一点の要因が
今日の伝えたい事です。

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教育の形、スタイル
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飲食業の運営、労働スタイルは、
ある意味、現場仕事です。

工事や建築などと同じ側面も
多々ある仕事です。

店長と言えど、現場作業が8割、9割
仕事の主体です。

こんな中、現場の作業を教育訓練する
事は、やり易いと言えます。

でも、それ以外のマネジメント的な役割
や部下の育成、管理などに関しては、
中々、現場仕事が故に難しい側面がある。

この仕事スタイルだから、教育を難しく
している側面があります。

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教育が難しいを打破する思考法
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店長やマネージャー(複数店管理)の
幹部社員を育てるとは、具体的に
何を行う事と考えるのか?

答えから言うと、
店長育成の具体的なスタイルは、

『定例ミーティング』

を繰り返す事です。

目的目標を明確にした、ミーティングを
定期的に行い継続する事が、
店長育成の1番の方法と考えます。

ミーティングの内容は、

理想と現状の差=問題点を明確にする。

その対策を考え、計画する

対策実施し、その結果を報告する

不足点を再度問題、対策を繰り返す

簡単には、こんな流れとなります。

こんな当たり前のことを繰り返す事が
教育育成となります。

毎回毎回、講義見たな事ばかりは、
出来ないですよね!

ミーティング、打ち合わせを
大事にしましょう。

私からの提案
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直下の部下とは、定期的な
ミーティングを週間で行う事が
部下育成の一番です。
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*人材育成は、繰り返し繰り返しです。
単純な事を繰り返しです。
近道は、中々ないものです。

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