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こんばんは、
飲食店多店舗化
プロデューサー山口雄二です。
今日のテーマは、
『リスクヘッジは、展開手法にある!?』
結論は、こんな事!?
直営展開は、高リスク!?
FC展開は、高難度、初期費用大
暖簾分けは、ノウハウ持ち逃げリスク
良いとこ取が、ライセンス展開!
これがノウハウだと言う!?
・他人資本での展開だから、
・FCと違い、ロイヤルティーなしだから
詳細なマニュアル不必要?
・ライセンスで売り切りだから
これのどこが、メリットなのか?
ノウハウなのか?
おまけに大手の手法、名称丸パクリ・・・
飲食店の経営の本質、
多店舗化の本質、全く本質がない、
ペラペラのものです。
ライセンス展開は、今じゃない。
数十年前から存在するモデルです。
単純には、FCのゆるい版的に
自由度を高めた代わりに売り切りで
継続支援もしないと言うモデルです。
継続支援が無い=ロイヤルティーなし
だから、加盟するとなるのか?
魅力ある業態なら、ロイヤルティー
払ってもやるんじゃない?
ビジネスに於けるリスクの考え方が
全くもって素人過ぎです。
リスクを背負わないのは、
ビジョンが無いと言っているのと同じ。
ビジョンが無いビジネスに誰が
集まるのか?
店舗を形は、どうであれ広げるのは、
そこに目指す未来があるから、
単なるお金儲けだけじゃ無い。
ライセンスの形を取れば、誰でも
低リスクで店舗展開が実現するのか?
そんな保証も全くなし、
FCであれ、直営であれ、暖簾分けであれ、
飲食店として大事な視点は、全く変わらない。
大事な視点=お店の価値を
より多くの方に知って貰い、体験頂く事
その結果、売上、利益をきちんと稼ぎ
働く社員、スタッフにより良い給与を
払い、より良い未来を作る。
こんな視点ですね!
大事なのは、展開手法でなく、店舗そのもの!
店舗のコンセプトと事業計画じゃ無いでしょうか?
本質をきちんと見て、ビジネスを
作り上げる、それが大切です。
世の中には、色んな情報があります。
溢れてます。目先の手法に惑わされず、
ビジネス本来の本質を見極める、
そんな目線を大事にしたいものです。
お客様にとって、会社、働く社員にとって
良い店か?
そこが良ければ、直営でも、ライセンスでも、
FCでも、暖簾分けでも、なんでも上手く行く
ものと思うのは、私だけでしょうか?
店舗展開の本質を見極め、真っ当な
ビジネスを構築する。
やり方に惑わされない。
そんな思いが溢れる今日の日でした。
つまらない内容でごめんなさい・・・
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やり方に惑わされない事
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本質を見る、見抜く!!
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