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クライアント先の

新規出店オープンが続きます。

10号店、4号店のオープンです。

初の繁華街出店

高賃料です!!

 坪あたり賃料の適正値とは?

よく聞かれますし、

よく耳にする言葉ですね!

今回のクライアント先は、40万円です。

繁華街型商店街で10坪4層の

一棟貸しなので、40坪

店舗として使う1階部分だけを

見ると、坪賃料4万円

トータルで見ると、坪1万円

そもそも坪何万より、

たこ焼きで40万円??

じゃないでしょうか?

実際、今回の案件の案内が来た際も

即スルー気味でした。

しかし、今後の展開を考えるに

即スルーは、無いと思い、オーナーに

再考を促しました。

そこでは、私の経験を話しました。

前職の餃子店の1号店

4.5坪40万円強で、坪10万円近くから

スタートした話し。

2号店は、13坪で30万円程度で

この2店舗の売上実績の話し

立地条件に違いの話し等々

また、東京進出時

恵比寿で13坪3層100万円

の案件が来た際に即答『行く』と

判断できた件。

その他の店舗も

東京では、坪単価は、5万円当たり前

の話しです。

たこ焼き店と餃子店の

共通点は、規模が小さいことです。

ほぼ10坪以下の案件です。

10坪以下に坪単価は、関係なし!

これが結論です。

賃料が高い=普通好立地です

既存店との比較で、売上予測をしましょう。

既存店よりは高い売上が

予測できるんじゃ無いでしょうか?

であれば、その予測で収支予測です。

単月収支如何ですか?

逆に考えれば、いくらの売上が取れれば、

既存店並みの収益が上がるのか?

もしかすると、そんなに高い売上が必要なく

収益が取れることもあるかもしれません。

常に事業計画を頭に置くことです。

今回のたこ焼き店も予測では、

既存店の1.5倍の予測売上です。

低めに見てです。

その売上で、全店1の収益になります。

餃子店の恵比寿店も

そうでした、全店1の売上になり、

全店2、3を争う収益を出しました。

1号店の坪10万も、

全店1、2を争う収益を出す店舗でした。

ここで伝えたい事は、

坪賃料や賃料額でビビるな!!

自己の可能性を信じろ!!

常に事業計画を持って判断する事です。

新京極のたこ焼き店

オープンしました。

可能性へのチャレンジです。

恐らく、全店最高の利益を上げる?筈です。