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スタバは、コーヒーを
売ってます。
同じコーヒーを売ってる
お店を考えると、多くあります。
最も、コーヒーを販売している
所はどこかと調べると、
納得の”セブンイレブン”でした。
カフェでの数字を調べると
スタバとドトールが出て来ます。
セブン、スタバ、ドトール
3社ともコーヒーを沢山売ってます。
でも、どれもタイプが違います。
売価も違います。
セブンが100円
ドトール200円
スタバが350円
前後は有りますが、こんなイメージです。
同じコーヒーの売価で3.5倍の
差が現実としてあり、どちらも
成長しているんです。
ここに提供する価値の違い
があり、価値を伝えるコンセプトの
違いが有る訳です。
例えば、セブンは、コンビニですから
便利が前提で、コーヒーその物を
販売しています。
スタバも、コーヒーを販売しているが
コーヒーその物だけでなく、
コンセプトとして掲げる
『サードプレイス』を売ってるんです。
同じコーヒーを売っているが、
提供する価値が違う事により
価格が変わり、お店が変るんです。
焼肉でも牛角が、カップルで行ける
焼肉店で単価2800円程度というコンセプト
回転寿司もそうです。
カウンターで一人5000円などの
寿司店をファミリーで利用できる
形にする、寿司を大衆の食べものに
というコンセプトだと思います。
韓国料理を表筋に明瞭会計で
旅行帰りの女子に安心していける
韓国料理店などなど
時代と共に変化は激しいですが、
大事な事は、提供する価値は何か?
を明確に言語化して置く事です。
価値が明確になると、自店の
強みが明確になります。
強みに想いを乗せると、コンセプトが
明確になると思います。
是非、自店の価値を見直して見ては、
如何でしょうか?
新しい発見が、見えるかもしれないですね!
今日はここまでです。