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飲食店5店舗の壁突破ノウハウ
飲食店開業展開の教科書オンライン講座
https://foodno1.co.jp/lp/1nenmeopt/

飲食店経営に於ける社長の負担、リスクの軽減
には、多店舗展開以外の解決策はない

店舗展開は、開業初期から準備しスタート
する事が重要です。

店舗展開には、手順があります。

何から手をつけるべきか?
どの様に進めるべきか?

店舗展開に於ける2つの疑問に回答!
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◆◆多店舗化への視点50、その31
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具体的な次回来店への施策がOPに組み込まれているか?

初回から2回目、3回目へと、

ある意味、売上アップは、確率と考えます。

数ある競合店から選ばれる確率
初回来店から2回目となる確率
2回目から3回目となる確率

これらの確率により、売上がアップする
と考える事ができる。

如何に、それらの確率を上げるか?
が売上をアップさせるポイントである。

確率を上げるには、

売上アップ施策に絶対と言えるものは、
存在しないのが現実です。

そのことに悩むのが多くの店長であり、
経営者であります。

絶対がないのだから、確率を上げる事に
注力するしかないのだが、その思考に
移行する方は、少ない様に感じる

経営に於いて大事なことは、
『決めて』『実行する』
『振り返り』『改善し再実行』

このPDCAサイクルです。

先ずは、売上が上がるであろう施策を
考え決める事が第一です。

決めるとは、『仮説』を立てること

PDCAサイクルとは、当初のP(プラン)が
絶対ではない。『仮説』と考える。

大事なことは、『D:実行』に移す事です。
行動するから、その成果が出る、成果が出る
からその検証ができる。

だから、更にブラッシュアップが可能となる。

ダメなことは、何もせずに悩む、考えるだけ
で、行動しないことです。

売上が上がるであろう施策の『仮説』を
持つ事がスタートとなる。

決めれば、次は、『実行』です。

成果が出るか?出ないか?は、
計画の良し悪しと行動をやるか?
やらないか?の2択となります。

成果ができるか出ないか?は、
やればわかる事なので、やることが
大事であるんです。

その際のポイントは、きちんと施策を
オペレーションに落とし込むところまで
決める『仮説』する事です。

実行を難しくしない為に、いつ、どこで、
その施策をお客様に提供するのか?まで
決め込むことが重要な視点となります。

まとめ

売上アップは、お客様のリピートにより
実現されるものです。

その為には、リピートされる為の施策を
予め決め込みオペレーションに落とし込んで
置くことがポイントとなります。

やるべきことを決め、やるところ、タイミング
まで決めておく事で、悩むことは最小限になり
実行される確率が数段アップします。

初回〜2回目
2回目〜3回目にと、

繋がる施策をいくつか決め、用意しておく。
あとは、着実に実行するだけです。

決まってない事をやらそうと考える
から難しくなるんです。

今日は、ここまでです。

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