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飲食店5店舗の壁突破ノウハウ
飲食店開業展開の教科書オンライン講座
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飲食店経営に於ける社長の負担、リスクの軽減
には、多店舗展開以外の解決策はない

店舗展開は、開業初期から準備しスタート
する事が重要です。

店舗展開には、手順があります。

何から手をつけるべきか?
どの様に進めるべきか?

店舗展開に於ける2つの疑問に回答!
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◆◆多店舗化への視点50、その7
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コンセプトその3

商品メニューコンセプトは明確か?

基本、差別化コンセプトの
内容をメニューで表現する。

飲食店の王道のラインです。

特に大事なメニュー上での視点
を3つ挙げます。

看板メニューは明確か?

中小規模が店舗展開を行う
前提として、3小(少)を推奨する。

・小規模
・少メニュー
・少人員 の3つです。

ここでは、
その中の、少メニューを前提と
した際のポイントは、

『看板メニュー』の存在です。

看板メニューとは、
実質的なメニューであり、基本、差別化
コンセプトに沿った売上構成比で10%以上
を稼ぐ、目指すメニューであります。

2つ目は、
メニュー価格帯を絞り込めです。

少メニューで価格帯が少ないと
非常に見易い、分かり易い
メニューとなります。

コンセプトに沿った価値提供を
第一に価格を設定し、5〜7つ
程度の価格表記に統一すべきです。

粗利も考えつつ、価格帯も考えつつ
メニュー開発を行うという事です。

3つ目は、
サブ看板メニューで粗利を稼げ

看板メニューを超お値打ちと考えた際に
サブ看板メニューで粗利ミックスを
考え、看板メニューの原価高を抑制する

そんな役割を持ったメニューがある事が
望ましいと考えます。

餃子で言えば、もやしやきゅうり漬け、
ソーセージ言えば、ザワークラフト
の様なメニューをイメージします。

この様な3つの視点+αを考え、
お客様がこれでこの価格は、”安い”と
感じて貰う事がメニューでは、重要な視点です。

安いは、単に価格を表す言葉ではなく
価値を表す言葉としての理解があります。

価値>価格

この式を実現させるメニューラインナップ
を構成する事が、コンセプトのその3で
あります。

コンセプト8つの切り口の
3番目でした。

今日は、ここまでです。

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