この記事を読むのに必要な時間は約 4 分です。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

大阪 飲食店 コンサルタント 売上アップと人材育成を

看板メニューマーケティングと自信店長育成メソッドにて

アーリーステージの飲食店の多店舗展開を支援する

加速成功パートナー 山口雄二です。

 

社長のビジョンに社員が共感し、共に夢を持ちワクワク楽しく夢中になる

店舗展開を実現します。VOL:009

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

繁盛飲食店研究会 Team Food No1  京阪神にて飲食店加速成功ノウハウセミナー開催中

//foodno1.co.jp/seminar/

bnr_seminar_l01

飲食店加速成功パートナーの山口です。

 

アーリーステージの飲食企業社長の仕事9回目です。

こんにちは、過去8日に渡り

小規模飲食店経営者の仕事、役割とは何か?

 

について、大きく3つ、その詳細を内2つについて述べて来ました。

下のまとめます。

経営者の役割

  1. 資金調達  ②戦略立案(業態開発)  ③人財育成 この3つと述べて来ました。

2、の儲かる業態開発に関しては、5W2Hでストーリーを描く事と述べて来ました。

あくまでも自分よがりな内容でない事が

注意点です。 お客様目線(ペルソナ)、働く社員目線を忘れずにです。

3、の人財育成に関しては、5W2Hに基づいたマニュアル化かキーです。

そして、人財育成=店長育成を難しいものにしている2つの思い込みがあります。

一つが、店長の定義です。店長とは何をする人、どんな役割等を自社内で決める事です。

二つ目が、売上の上げ方です。

売上構築、アップに関して最も時間を使うはずです。

この手法が不明確である事が、人を育てる際の迷いに繋がっています。

これも正解は、無いです。ですから自社内で成功事例を定型化し

メソッドにまとめる事で迷いがなくなります。

 

店長の定義と売上の上げ方が明確になれば、その手法を言語化する事です。

 

自社のマニュアル=バイブルを作り上げる事

無題9

簡潔にまとめる以上になります。

 

如何ですか?難しく考えない事です。

 

売上の上げ方を決め、そのやり方をマニュアルにする。たったこれだけの事なのです。

良く考えて下さい。

御社内で、成果を上げている店長は、何か特殊な事をしていますか?

多くの成果を上げている店長は、当たり前のことを当たり前に行っているだけです。但し、毎日毎日です。

 

積み上げているという事です。

店長は、自分の仕事を腑に落とし実践する事が大切なのです。

考える事は、店長の仕事の2割レベルです。実行し、微調整し、再び実行する。実行が大切なのです。

腑に落ちる理屈を充分に学びましょう!伝えましょう!

悩まず、実行レベルに落とせる為にバイブルが必要なのです。 ここまでです!!