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大阪 飲食店 コンサルタント 売上アップと人材育成を
看板メニューマーケティングと自信店長育成メソッドにて
アーリーステージの飲食店の多店舗展開を支援する
加速成功パートナー 山口雄二です。
社長のビジョンに社員が共感し、共に夢を持ちワクワク楽しく夢中になる
店舗展開を実現します。VOL:009
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繁盛飲食店研究会 Team Food No1 京阪神にて飲食店加速成功ノウハウセミナー開催中
飲食店加速成功パートナーの山口です。
アーリーステージの飲食企業社長の仕事9回目です。
こんにちは、過去8日に渡り
小規模飲食店経営者の仕事、役割とは何か?
について、大きく3つ、その詳細を内2つについて述べて来ました。
下のまとめます。
経営者の役割
- 資金調達 ②戦略立案(業態開発) ③人財育成 この3つと述べて来ました。
2、の儲かる業態開発に関しては、5W2Hでストーリーを描く事と述べて来ました。
あくまでも自分よがりな内容でない事が
注意点です。 お客様目線(ペルソナ)、働く社員目線を忘れずにです。
3、の人財育成に関しては、5W2Hに基づいたマニュアル化かキーです。
そして、人財育成=店長育成を難しいものにしている2つの思い込みがあります。
一つが、店長の定義です。店長とは何をする人、どんな役割等を自社内で決める事です。
二つ目が、売上の上げ方です。
売上構築、アップに関して最も時間を使うはずです。
この手法が不明確である事が、人を育てる際の迷いに繋がっています。
これも正解は、無いです。ですから自社内で成功事例を定型化し
メソッドにまとめる事で迷いがなくなります。
店長の定義と売上の上げ方が明確になれば、その手法を言語化する事です。
自社のマニュアル=バイブルを作り上げる事
簡潔にまとめる以上になります。
如何ですか?難しく考えない事です。
売上の上げ方を決め、そのやり方をマニュアルにする。たったこれだけの事なのです。
良く考えて下さい。
御社内で、成果を上げている店長は、何か特殊な事をしていますか?
多くの成果を上げている店長は、当たり前のことを当たり前に行っているだけです。但し、毎日毎日です。
積み上げているという事です。
店長は、自分の仕事を腑に落とし実践する事が大切なのです。
考える事は、店長の仕事の2割レベルです。実行し、微調整し、再び実行する。実行が大切なのです。
腑に落ちる理屈を充分に学びましょう!伝えましょう!
悩まず、実行レベルに落とせる為にバイブルが必要なのです。 ここまでです!!