この記事を読むのに必要な時間は約 4 分です。
ヨドバシタワーのホテル
阪急阪神ホテルズ1000室規模!!
目の前に922室の新阪急ホテルが
ありながら更に1000室以上のホテルを
開設するということは、まだまだ大阪の
将来は明るいという証明ですね!
そして、更に梅田は、阪急村へ・・・
圧倒的1番戦略(No1戦略)
梅田のヨドバシカメラ
近くにあったソフマップ
上新電機・・・全てなくなりました。
一等地に馬鹿でかい店舗
最大の品揃え、
元祖ポイントシステム
No1の宝庫ですね!
一店舗で百貨店並み、それ以上の
売上を挙げているようです。
2017年データで
大阪1の百貨店は、阪急で
売上2200億円(全国2位)
大阪2位が高島屋1299億円
ヨドバシカメラ1200億円
とのことで、高島屋並みの売上です。
家電店舗では、ダントツの日本1
の売上高だそうです。
このヨドバシカメラの戦略は
お金持ちの戦略ですが、
考え方を少し変えることで、
飲食店でも色々と使える戦略です。
名付けて、No1戦略です。
自店舗の商圏内で
何かのNo1になるんです。
チラシのキャッチコピーには、
〇〇◯地域No1!!と書きます。
印象的ですよね!
ここで考えることが、
No1になる。
No1を作る。
この2つの違いです。
普通は、No1になるには?と考えがちです。
No1になるのは、結構難しいです。
ヨドバシさんみたいに、大きな資本が
必要になったりします。
でも、No1を作る。は、
どうですか?
私の経験上でもNo1を作りました。
餃子専門店店舗数 No1
韓国料理店店舗数 No1
この2つを筆頭に
個店舗レベルでは、
〇〇◯エリア
餃子メニュー数品揃えNo1!
餃子パリパリ度 No1!
餃子薄皮度No1、等々
多くのNo1を勝手に作り
セールスプロモーションに
活用していました。
成るのは、難しいけど、
作るのは、意外とできそうです。
大きな基準でなく、小さな基準でNo1
を目指します。
大なり小なり、No1は、No1であり
自店舗の強みを表すことに繋がります。
ちょっと騙しっぽい話ですが、
No1を作って、SPに活かす
そして、売上アップ、競合店との
競争に打ち勝つ!
NO1戦略です。
リピーターで売上を上げるステップbyステップ法
https://foodno1.co.jp/bg/archives/1316/
今日は、ここまでです。
ご質問等ある方は、こちらから
↓