この記事を読むのに必要な時間は約 6 分です。

飲食店5店舗の壁突破ノウハウ
飲食店開業展開の教科書オンライン講座
https://foodno1.co.jp/lp/1nenmeopt/

飲食店経営に於ける社長の負担、リスクの軽減
には、多店舗展開以外の解決策はない

店舗展開は、開業初期から準備しスタート
する事が重要です。

店舗展開には、手順があります。

何から手をつけるべきか?
どの様に進めるべきか?

店舗展開に於ける2つの疑問に回答!

https://foodno1.co.jp/lp/1nenmeopt/

△―――――△―――――△――――△


◆◆ 多店舗化への視点その4
===============

『コンセプトは明確か?』

→ 店舗の全てに統一された考え方

この意味合いが、混乱を招く一因!?

しかし、
競争が当たり前の飲食業界に於いて
差別化は、必須の要素である。

その差別化こそ、コンセプトです。

============
コンセプトの公式は、
============

1、誰に対して(ターゲット)

2、何でもって(独自資産)

3、どんな価値を提供するのか
(ベネフィット)

この3問に対する答えがコンセプトです。

同じ焼鳥屋であっても、
焼肉屋、イタリアンレストランで
あっても、1、2、3の違いで
差別化が必要です。

==============
コンセプトの必要性とは?
==============

なぜ、コンセプトが必要か?

これは、2つの大きなポイントがあります。

一つが、コンセプトそのものの意で
あるお客様に提供する価値の明確化
であります。

お客様満足の基準が明確である事

二つが、お客様満足の基準が明確で
ある事が、店長の役割の半分を示します。

コンセプトに沿った店舗運営を
実現するのが店長であり、役割です。

即ち、店長育成の方向性がコンセプト
だという事です。

==============
お客様満足、店長育成のベース
==============

飲食店経営の2大悩み事である、
売上と店長育成、この2つに影響を
与えるのが、

『コンセプト』であります。

コンセプトは、

お客様に提供する価値の基準

店長が行う店舗運営の基準、
店長育成の方向性

この2つの意味合いを理解する事が
店舗展開の突破口になります。

==============
コンセプト作成8つの切り口
==============

最後ですが、コンセプトを考える
8つの切り口があります。

A4 1枚で考え
8つの切り口で作成するコンセプトシート
を下記よりダウンロードできます。

コンセプトシート

勝てる業態であり、
儲かる業態である
『勝ちポジション』を作る

これが、経営者の仕事です。
VISSIONに向かう乗り物作りです。

今日は、ここまでです。

ご質問等ある方は、こちらから

info@foodno1.co.jp

>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
【電子書籍】
多店舗化を実現する飲食店売上アップメソッド構築法
https://www.amazon.co.jp/dp/B0872KX4F7

>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
◆ 【多店舗化の壁】通信について
多店舗化についてメルマガ発信中!登録は、↓
https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=HSzmEvxm
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
株式会社エフワンコンサルティング
飲食店5店舗の壁突破コンサルタント
山口 雄二
〒564−0063
大阪府吹田市江坂町1-22-10第一梓ビル502
TEL:06-6378-5577
mail: info@foodno1.co.jp
H P : http://foodno1.co.jp
F B : https://www.facebook.com/teamfoodno1
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>