この記事を読むのに必要な時間は約 5 分です。

こんばんは、
飲食店5店舗の壁突破
コンサルタント山口雄二です。

今日のテーマは、

『小規模・少メニュー・少人員』です。

コロナ禍の基本戦略は

これだ!

ーーーーーーーーー
小規模とは?
ーーーーーーーーー

単に小さなお店だけでなく、
一番は、投資が小さい事が主軸です。

投資は、回収に2年以内、1年が理想
但し、500万円以上である事。

居抜きをうまく使う事は、OKだが、
投資を抑えるのと、ケチるのは、
意味が違います。

お客様目線で見て、少投資であり
小規模である事がポイントです。

あえて規模、席数の基準は、記さない。

ーーーーーーーーーーーー
小規模のも一つの利点
ーーーーーーーーーーーー

最後のフレーズである

『少人員』が同時に実現可能です。

人が集め難い、集まり難い
その上、時給の高騰!

そして、社員に高い給与を出すにも、
複数人より、1店舗1社員を基本に

ユニット当たり3店舗で4名体制を作る

通常も、ピーク時もMAX3名程度が理想。

カウンター接客を上手く活用し、
サービス力向上がキーです。

ーーーーーーーーー
最後が少メニューです。
ーーーーーーーーー

これも、基準は、敢えて記さない。

個々により、基準は、曖昧です。
経験値により個々の考えは、形成される為
明確な答えはないのが正直なところ。

その中で大事なのが、
少メニューを実現させる為の

『看板メニューの存在』です。

看板メニューは、
売上構成比で14%以上を単品で
稼ぐメニューです。

その看板メニューの存在の恩恵で
少メニューが現実化する。

食材数、仕込み数、ストック場等を
徹底的に絞り込む

実現できれば、教育に対する
時間的コストが大きく削減できる事
もメリットである。

ーーーーーーーーーー
3つの小を実現するメソッド
ーーーーーーーーーー

通称)看板メニューメソッド

看板メニューを中心としたマーケティング方法
を体系的に組み立て、リピーター育成を
仕組み的に行うメソッド。

この仕組みが、小規模、少メニュー
少人員を陰で支えます。

その結果、

展開が可能になる、早期に可能となる
教育が簡素化できる
教育人数が少数化できる
1店舗資金で2店舗作る
ヴィジョンが描き易い
マネージャー職が複数作り易い
店長育成が簡素化できる
投資回収が早い
立地不利をカバーする

数々のメリットが見えます。

最大のメリットは、人が育ち易く
組織構築が早期に実現できるので、
社長を中心とした本部体制の構築が
容易であることです。

看板メニューでお客様良し
早期展開で社員より
複数ポジション構築でやる気アップ
早期の組織構築で、社長が楽しい!!

私の提案
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
看板メニューを徹底的に考えろ!
唯一でなく、NO1(ジャンル)を考える。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

<お知らせ>
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
売上アップと人材育成が同時に進む
自社メソッド構築勉強会
↓↓↓
https://foodno1.co.jp/bg/?page_id=2750
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
*3店舗1ユニット1マネージャー3店超展開が
基本、ユニットを複数展開する発想です。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【電子書籍】
多店舗化を実現する飲食店売上アップメソッド構築法
↓↓↓
https://www.amazon.co.jp/dp/B0872KX4F7
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー