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肉を追う!ステーキレスラン巡りで思う事
ブロンコビリーから始まり
タケル、そして、カウボーイ家族と
3連ちゃんで締めくくり
で、今日はカウボーイ家族についてです。
カウボーイ家族は、
ロイヤルホストの兄弟チェーンです。
アンガスビーフの赤身、リブロース
を中心に150g〜1ポンドの3、4ランク
その他はハンバーグとミックスグリル
にサラダバー、スープバー、デザートバー
ドリンクバー、ソフトクリームバーの
5つのバーが特徴です。
しかしながら、久々に来ると、
メニューがステーキメインから
ハンバーグ面がメインに変わっている
サラダバーも
ロメインレタスとミックスリーフから
ケール入りミックスリーフへ代わり
サニー、ロメイン、少しのケール
そしてレタスのミックスとダイコン水菜へ
他は、コーン、ポテサラ、マカロニ、
ワカメ、キャベツ、ブロッコリーと
季節が変わろうと、メニューが変わろうと
一向に変化なし、
スープは、
ロイヤルと言えば、代名詞のオニグラスープだが
ついに安っぽいベジタブルスープに・・・・
これは、大ショックですね!
デザートは、
こちらも全く変化なく
コーヒゼリー、フルーツヨーグルト
プリン、オレンジカット、パインカット
にちょっと今では珍しいライチフルーツ
サイドメニューが
リングイネ、アメリケーヌソースと
ミートソース、カレーのラインナップ
そして最終コーナーに
ソフトクリーム、バニラとチョコミックス
の2種類です。
なぜ、ロイヤルは、サラダバーのアイテムを
変えないのか?本当に疑問です。
かれこれ、10年位
東京へ行く度、シズラーに行きます。
定宿のドームホテルにあります。
サラダバーがメインのCAレストラン
ライセンス店ですね
このシズラーも10年間全く変化なしです!!
このシズラーのサラダバーとカウボーイ家族の
初期のサラダバーは、ニアリーイコールでした
が、今は、全くレベルダウンです。
悲しい限りです。
メニュー内容がレベルダウン気味を
表すようにお客様の入りも厳しそう
明らかに、ブロンコショックですね!
近隣の豊中、伊丹、淀川区と
このカウボーイ家族を囲むように
ブロンコビリーが出店してます。
ブロンコ豊中ロマンチック街道店は、
平日でもウエイティングの超繁盛店ぶりです。
恐らく3000万クラスのようです。
21時に店長らしき人が
”お先に失礼します。”と帰りました。
店内は、2割の入り程度で、問題なしですね
ロイヤルも、働き方改革
労働時間問題で、21時で帰るのが現実
30代前半でしょうか?
何才までここで働くのか?
大きなお世話ですが、大手が抱える
大きな問題ですね!
そんなこんなで、
ステーキ店3社の比較
ロードサイドは、圧倒的に
ブロンコビリーに勢いがある。
東淀川のサイゼリア後にオープンした
最新の店舗も好調のようで、
都心は、タケルさんが向かう所敵なし!
メニュー、ポーションのバリエーションが
広く肉が食べたいファンの胃袋に答えてる感満載ですね!
タケルさんで1つ不満が
フィレステーキですね!
フィレらしさが薄い感がぬぐえないですね!
その他、肉バルも、焼肉も
まだまだ元気な肉業界のようです。
肉バルは、バフさん
焼肉は、あぶりや
ステーキは、ブロンコ
この3店を中心に動いて行きそうですね!
カウボーイ、ステーキガスト、フォルクス
の大手3ばガラスの時代は、そろそろ終焉の様子の
ように感じます。
カウボーイ家族もロイヤルらしさ
が全く感じない業態に・・・・
ロイヤルが好調そうなのが、救いですね!