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『屋号、店名について考える』
その昔は、
マクドナルドハンバーガー
ケンタッキーフライドチキン
ミスタードーナツ
モスバーガー等々
FF業態は、売り物が店名に
着くのが当たり前であり、
ノウハウの一つだと言われて来た。
当然の如く、
店舗の存在を知らせる看板に
その名前全てを書く事で、
〇〇のお店って一目で分かる看板の
目的達成にとって当たり前とされた訳です。
その効果なのか?
FF業態が上陸し50年を超える今、
誰もが知る店舗となり、子供から
人気を得るブランドに育っている
おまけに、それぞれ通称まで、
自然的に生まれているのが今です。
御社の店舗名には、どんな意図が
隠されてますか?
店舗数が増え、多くのお客様の目に
留まるようになると、大きな問題では
ないですが、展開初期を上手く乗り越える
に、店舗名のあり方は、決して無視できない
要素ではないかと思うんです。
店名に売り物が入っている。
店名に地域名が入っている。
店名にショルダー名が入っている。
等々、色んなパターンがある訳ですが、
その意図は、何を表すか?
店名&ショルダー名には、
多くの場合、コンセプトが起因している
事が多いのが事実です。
また、そうあるべきと私は考えます。
天満の繁盛店
『中トロと豚足』
日本酒1円で知名度を拡大し、
天満の賑わいを作る先駆者的
存在に、また昨今は、ノウハウを
体系化し、FC化をスタートです。
売り物を店名とした事例です。
また同時に、中トロと豚足という
料理的にも、真逆の料理を店名及び
看板メニューとするのは、その店舗
のコンセプト『非日常、常識の破壊』
が込められている訳です。
新たな売り物を作ったたこ焼き屋
こんな事例もある
京都を中心に京阪神に8店舗と
新たに関東にFC出店と成長する
たこ焼き店 『京都たこ壱』
ここは、ショルダー名に特徴がある。
それが、
『たこ焼き、へんこ焼き』
京都たこ壱
との店名であります。
”へんこ焼き”という??な
商品名がショルダーに入っているんです。
脱ソース宣言を掲げ、既存の
たこ焼きとの差別化を明確に
打ち出したのが、へんこ焼きです。
ソース味が当たり前のたこ焼き
の根底をひっくり返したたこ壱の
押しも押されぬ看板メニューとなって
おります。
他にも、
原価ビストロチーズプラス
石垣牛と沖縄料理 てっぺん
チーズプラスは、チーズを主とした
ちょっとアッパーなイタリアンを
客単価3,000円で、
てっぺんは、高級牛単価10,000円以上
の石垣牛をリーズナブルに美味しく
食べれる11種のメニューと沖縄料理の居酒屋
てっぺんの新業態として、
沖縄石垣発で全国を目指す新業態の
沖縄そば(八重山そば)&ちょい飲み業態
仮称)八重山そば酒場 東風平
等々
店名にコンセプトを乗せる
どんなお店か?が一目で分かる!
まさに、”マクドナルドハンバーガー”
の様な、そんな店名が大事と思います。
店名とショルダー名の組み合わせ
単体での店名、どちらもOKです。
コンセプトが明確化できれば、
そのコンセプトを店名で表現する。
大事な視点です。
是非、考えてみて欲しいです。