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売上アップ手法で悩む店長に助言する3つの切り口

店長の悩み事TOP3は、

売上アップ

人材採用、育成

自己のキャリアパス

その中の中心となる売上アップ!

売上のみならず、トータルでいう

業績向上、予算達成、利益向上等

含めた数値責任についての悩みは、

尽きないものです。

その際に、考えがちなのが

いかにしてお客様に来て頂くか?

この1点に注視しがちです。

間違いではないですが、

テーマが大き過ぎる為、

妙案が中々出て来なくなり

悩みモードに入りがちですね!

行動が停滞し、悶々と悩み悩み・・・

非常に辛い現実ですね!

このモードに陥らない為には、

考え方のベースを

『分解して考える』

という思考を持って下さい。

あと、50万円売上を上げたいなら

ランチで30万円

ディナーで20万円

ランチで30なら

単価が1000円だから

客数で300人・・・一日当り10人や

このパターンです。

そして、その前提として

考える切り口として、

『提供価値』という切り口です。

自店がお客様に提供しているのは、

食事ですが、どんな食事か?

そうです。お店のコンセプト通りの

営業が出来ているのか?

お客様は、お店が提供する料理も

含めた価値を感じ、その価値が

納得すれば、またの来店に繋がります。

そうです。リピーターとなる訳です。

この店ええは!と

思わすことができてますか?です。

自店が提供する価値は、

具体的に、料理を含めてどういうものか?

その提供が十分か?

この切り口を常にチェックです。

最後が最も簡単なことであり

滅多に行っていなことじゃないでしょうか?

簡単にいうと、

今、目の前にいるお客様を何とか

次も来て貰える様に、入店されてから

退店されるまでで、チャレンジすることです。

方法は、色々あると思います。

直接、お客さんまた来て下さい、と

お願いするでも、来てくれるかもです。

でも、この時に一つだけ注意です。

過度な割引、値引きはご法度です。

割引なら、メニュー1品何かの無料券の方が

いいと思います。

何か高額メニューの半額券なども

時と場合では、使える策です。

以上3点が売上に直結する視点です。

この3点ができていたら、逆に施策は、

要らないかもしれないですね!

商売は、価値と価値の交換です。

高い価値がお客様に届いているのか?

ここをプライドとして持ちましょう。

店長の使命です。

会社の決められたコンセプト通りの

運営を行い、決められた収益を会社に

もたらすことです。

そして、同時に共に働く社員、スタッフを

楽しく、育成すること。

色々ありますが、順に見直し

一つづつ体得して下さい。

売上アップで悩まず、売上が上がれる店長を

目指して!!

今日は、ここまでです。