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Jリーグ25年

ドーハの悲劇を乗り越え

1998フランスW杯初出場

以降5大会連続出場

楽天、ジャパネット等の企業の

積極的進出

“イニエスタ”ヴィッセル移籍

年俸32億、3年契約?

素晴らしい!!

Jリーグの進化が止まらない・・・!

W杯まで、10日 カウントダウンスタート!

漠然とした不安から、次に目指すステージは?

多店舗化、

即ち、会社規模拡大に於いて

次に何に手を打つべきか?

どの道を進めば、安定的な成長があるのか?

このような漠然とした不安に

直面しつつ、明日に向かって頑張る。

こんな毎日を過ごすことが

珍しくはないのが現実と思います。

このような漠然とした不安から

脱出する為の、考え方として、

何をすべきか?

どこを目指すべきか?

と考える前に、

今のレベルを抽象化し把握して

次のレベルは、どのようなレベルを

目指すべきかと考えると

何に手を打つべきかが

見えたりするものです。

具体的には、

今は、日々の不安ばかり、

現場にいないと不安で仕方ない。

この状況から次は、どうあるべきか?と

考えると、

先ずは、社長の想いが言語化され

目指すべき方向性が社長自らの中で

明確になっている状態。

その次は、

会社の現状が、数字と状態で

把握されている。

その次は、

理想と現実のギャップを

把握しつつ、目先の問題を

改善解決している。

続いて、中長期の課題が明確に

計画されている状態

このように、理想の状態までの

ステージのイメージができると

問題点、課題が見えてくるものです。

成長を考える際は、

次にステージを抽象的に

状態でイメージし、現状と比較する。

手段、方法を考えるから

よく分からず、漠然とした悩みに

覆われてします。

漠然なので、行動に移せない。

と、なるんですね!

そこを、大きく捉え、どんな状況に

なれば良いのか?と俯瞰的に

考えると、見えることが出てきます。

一歩進めば、抽象的で良いので、

ステージ、ステージのイメージを

先に描くようにすることで、

大きく捉えれて、

具体的にブレークダウンする切欠に

なるものです。

この習慣が、

最終形として、中期計画や年度計画という

経営手法の話に繋がります。

考え方の要は、

比較できるようにすることです。

理想と現実、です。

目標、目指す先、次にステージ、

先先に目をやり、目標にする。

不安からの脱出は、そんな感じですね!