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大阪は梅田一極集中か!

フードコート

から

フードホールへ

 

 

 

 

 

 

ルクア、Gフロント、阪急に

続き、ルクア、梅田のフードホールとやら

これに続き6月には阪神が半分

来秋には、ヨドバシタワー38階建

そして、ウメキタ開発最終と

お店や料理が人を呼ぶから、

施設が人を呼ぶ!

そんな時代が大阪にも

しかしながらこれらの施設は、

立地や集客が良いことから

賃料、保証金が高い

@6万円程?とか

小規模、零細企業では、

中々、そこへは、いけないのが現実

こんなご時世、いかに効率的に

店舗展開、新規出店を実現させるか?

そんな具体的手法を少し公開!!

 物件探索は、職安での仕事探しと同じ!

良い物件は、

大手に流れる傾向が大!

これは、ある意味仕方ない現実。

賃貸契約には、与信管理が付きまといます。

家主、仲介に於いて、

最も気を遣うのが、この与信だからです。

契約条件を履行できる力があるか?

継続的に店舗運営をする力があるか?

繁盛を継続させる力があるか?

このような観点で該当テナントを探すものです。

そんな現実だから仕方ないでは、

意味なし。

それを前提にどう対処すべきか?

それは、

職業安定所を参考にすべきです。

詳しくは、知らないですが、

求職票的なものを書き提出する訳です。

この求職票に

どれだけ詳しく、要望や自己スキルが

書かれているか?

そして、どこまで幅広く許容する人か?

により、紹介件数が変化すると思います。

これと同じように

我々が良い物件を優先的に入手するには、

①出店エリアを大きく明確にする(住所、地区名)

②出店条件を明確にする(経済条件、階数、規模)

③出すお店の特徴をまとめた資料を作る

④③の資料に①②を合わせて記載し、『物件探索書』
を作る(ペラ1でOK)

⑤出店する時期を明確にする。できれば、即!

⑥銀行に予め融資の承諾を得ておく

⑦できるだけ多くの業者に物件探索書を配布説明する
(不動産、ビール、酒屋、店舗周辺業者etc)

⑧できるだけ社長が⑦を行う

⑨定期的に配布先を訪問する

⑩物件が決まれば、配布先に決まったことを報告する
(同時に次期の出店時期を伝える、引き続き情報を)

この10か条を確実に実行することが

大切です。

業者さんは、安心できるところに

情報を流します。

もっと言えば、早く情報がお金に変わる

所に流そうとします。

その為には、職安と同じで、

相手が紙で理解でき、意思決定が

早そうな人に優先的に情報を流すものです。

グズグズ意思決定をしない先には、

次からは、情報は来なくなります。

そんなものです。

自己の利を求めるには、

相手の利を考えるべきです。

そして、意思決定権者が

行動することが大事です。

まずここまでは、必須です。

店舗展開は、細かな日々の努力に

比例するものです。

面倒くさがらず、コツコツ

積み上げましょう。

今日はここまでです。

物件探索書にご興味ある方は、

”物件探索書”興味あり

と、下記からメール下さい。

info@foodno1.co.jp

 

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