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寒い冬
暑い夏
やはり間の
春や秋が好き!
と思いきや、今日の気温28℃!
歩いてるだけで、汗ばんでる!
季節も年収と同じように
中間をなくし
どんどん2極化か?
厳しい現実です。
びっくりドンキーの客単価を上げるには?
車移動の本日、
昼ごはん抜きで
お腹ペコペコの19:30
ロードサイド店舗
走ってると、おもちゃ箱を
ひっくり返したような店構え(確か店舗コンセプト)
びっくりドンキーが目に入りました。
迷わず、ウインカー、カチカチ
でっかいメニューに
迷路のような店内
そして、ハンバーグディッシュ!!
この3つが、ドンキーイメージです。
そんな中、目に付いたのは、
『毎日変わります』
味噌汁128円
ディッシュと味噌汁か?と思いつつ
ちょっと迷いが・・・
150G・・・ちょっと物足りない
300G・・・デカ過ぎ
ご存知の通り、ディッシュには、
この2パターンで200Gはないんです。
毎回思う、ドンキーでの
唯一の不満、2択です。
如何ですか?
私のように思った経験ありませんか?
人気のチーズバーグディッシュ
150・・・738(@4.92)
300・・・1133(@3.77)
このラインナップに
200・・・935(@4.62)(平均値)
でなく、
200・・・960(@4.8)
300・・・1180(@3.93)値上げ
まとめると、
名付けて、
松竹梅値付けde単価アップ戦略
梅は、買えないそのまま
梅と松の中間値より若干高めに竹を
同時に松を値上げする。
150Gと300Gの間を
求めるお客様に、200Gを
提供する。
2択しかなかったお客様に
300より安い金額で
希望する200が食べれる。
お客様は、量が目的
金額は、二の次です。
このように
2択を3択にする
その際、高い金額を
値上げする、中間値を中間の
少し高めに設定する。
余程のことがない限り
中間値が出数一番になり
二番目が上下均衡し
トータルでは、単価アップとなります。
その上、お客様満足度もアップです。
値上げを考える時も使える思考です。
選択肢を3つにするです。
4つ、5つでは、ダメです。
3つがポイントです。
客数アップが難しい中、
値上げぽくなく、客単価を上げ、
売上アップに繋げる重要な施策です。
そのままではなくとも、
参考になる、値付けがあると思います。
メニュー版と、ちょっとにらめっこしてみては、