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今日は、いつものスタバは中止し
コーヒースタンド巡り4軒して来ました。
どのお店も”カッコいい”
というのが第一印象です。
それだけでも、可能性を感じます。
本題です。
多店舗化を考える中で、
重要なポイントが、展開モデルです。
展開モデルは、経営者の理念の影響が
多く影響すると私は考えます。
非常に重要なポイントです。
この展開モデル=理念とすると
展開モデルが固まると、
経営者の目指す未来と現在が
繋がるからです。
これまでの私の経験では、
ノンファクトリーでの食品メーカー
機能を持つ飲食チェーン展開
ファクトリーを持つ
メーカー型飲食チェーン展開
のれん分け型飲食チェーン展開
居抜型飲食チェーン展開
再生型飲食チェーン展開
この5つのパターンにプラス
直営型、FC型、ライセンス型を
加味したモデルで、延べ200店舗強を
経験して来ました。
この8つのモデルを多岐に組み合わせると
さらに複数のモデルが出来ます。
それは、経営者の理念により
変化するものだと思います。
お客様に新しい、良い価値を伝え
共に働く社員にも夢と現実を与えれる
そんなモデルを構築する事が
多店舗化には、必要です。
難しいように聞こえるかも
知れませんが、その答えは、
全て経営者の中にあります。
この2,3日で3つのお店を
回りました。
その中には、そのお店独自の資産が
明確にあります。
その資産をいかに活かし、ビジネスモデルに
組み上げるか、ここがポイントです。
私が立ち上げる
飲食店多店舗化の為の経営塾
エフワンブレークスルー塾は、
飲食店5店舗の壁を突破する
ノウハウを提供し、学ぶ実践塾です。
ノウハウをブリッジングし、自社業態に
当てはめる事を主眼としております。
多店舗化に伴い、
社長と社員が一丸となり、共に夢に実現に向け
ワクワク楽しい多店舗化を実現する。
という理念です。
その実現をサポート支援するのが、
弊社の役割であり、理念です。
その為には、
【考え方が世界を創る】を言う世界観で
目指すところとそこへ行く行き方と
いう二本軸で、ビジネスを組み立てる事
なんです。
基本モデルを定め、自社独自資産を
明確にし、業態と事業モデルを固め
展開する。
ここが固まれば、自然と人を育てる
方向性や内容が見えて来ます。
こんな感じで、今月より
エフワンブレークスルー塾スタートです。
5店舗の壁を突破し、2桁へ
何よりも、経営者と働く社員が
イキイキする展開をこれからも
支援していきます。