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大阪 飲食店 コンサルタント 売上アップと人材育成を

看板メニューマーケティングと自信店長育成メソッドにてアーリーステージの飲食店の多店舗展開を支援する

加速成功パートナー 山口雄二です。

 

社長のビジョンに社員が共感し、共に夢を持ちワクワク楽しく夢中になる店舗展開を実現します。VOL:029

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繁盛飲食店研究会 Team Food No1  京阪神にて飲食店加速成功ノウハウセミナー開催中

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飲食店加速成功パートナーの山口です。

 

3店舗,5店舗までの飲食企業社長の仕事29回目です。

 

変えて良い事と変えてはいけない事がある

会社をコミュニティーに定義し直す事により、既成概念を打破する。

 

そんな話を前回しました。

 

既成概念とは何か?

⇒辞書には、広く社会で認められ、通用している概念とある。

 

どちらかと言うと先人の知恵的な意味合いで辞書には記されているが、実際はそうだろうか?

 

昔とは変わり、情報がこれだけありふれ、早い世の中で、既成概念など無くなるもの的な、宜しくない言葉に現在は、

 

変りつつあるんじゃないでしょうか?

 

社長の役割も会社により、社長の在り方により変わっていいものだと思います。

 

だけど、変わってはいけない観点が、お客様、社員、会社の3方満足を勝ち得る事がお店にとって大切なこと、店長の役割だという事です。

 

その店長を育てるのが、初期段階、アーリーステージの飲食店経営者の一番お仕事です。

 

変えて良いところ、変えてはダメなところを理解しましょう。

 

リーダーに大事な力「自らを導く力」

そして、先ずは、自分自身をしっかり持ち、自らを導く事が一番です。見本になって下さい。自分のビジョンに誠実に向かい合う姿勢を見せましょう。

 

次が、社員を導く事です。延長線上ではない、ワクワクする未来を見せてあげる事、

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そして、会社を再定義し、社長だ、社員だではなく、理念、ビジョンを実現する為に皆は集まり、組織した、ビジョンの下

上下ではなく、皆同志だ!共に働こうのイメージです。

 

この3つを理解し、会社つくりを行えば、社員は、勝手に育つ筈ですし、育つという事は、売上が上がる、利益が増える

 

という事に繋がります。勿論、店長候補も半自動的に育ってくるでしょう。ここまでです、終り