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こんばんは、

飲食店多店舗化

プロデューサー山口雄二です。

 

今日のテーマは、

『闘争?逃走?そして静観!』

今どの時か?

経営判断って大切!

最もダメなのが日々静観です。

本人は、そのつもりは無い

けど、結果生還となっている・・・

こんな状態が最悪です。

闘争=攻める時

逃走=守る時

そして、静観は、収益があって

出来る、判断を検討する時期です。

攻めるか?

守るか?の判断がない中の

静観は、何なのか?

それは、日々惰性となります。

これでは、何も良くならないし、

変化は、起こらない、

分かっているけど、

どうしようもない、何もできない、

これは、既に負けていると

考えるべきです。

攻める前に守るとは何か?

守るとは、経営上で言えば、

収支を合わせると考えます。

現在の売上で経費をコントロール

し、返済が行え、給与がきちんと

取れるような運営に変える事です。

守るから、何もしないでは無い!

何もしないは、静観です。

逃走し、最低限の収益を見込み

その上で、時を見て、闘争に入ります。

闘争の準備は、

まず、オペレーションレベルの

充足です。

今の人員体制で、お客様満足が高い、

コンセプトに沿った運営が出来ているか?

それにより、僅かでもリピートする

お客様が目に見えて増えているか?

この確認が第一です。

オペレーションOKの状態でも、

リピートが増えないとなると、

コンセプトの再構築が必要です。

守りの要のチェックです。

要がコンセプトと理解するんです。

再構築が出来れば、テスト開始です。

攻めの営業に入ります。

コンセプト=お客様満足の基準

お客様に満足して貰う店舗運営の基準

です。

その基準を攻めのスタンスで展開です。

どんどんQSCの強みをアピールです。

これで、満足度が変化し、リピートが

見える状況になると、次のステップ、

本当の闘争に入ります。

戦う体制を整え、

人員数とそのレベルの確保、

その上で、攻めて行きます。

新規客の獲得に力を入れます。

ここでは、販促施策という投資が

必要です。

売上アップの目標値を持ち、具体的な

客数アップ目標を定め、闘争スタートです。

勿論、新規のお客様もリピーターへ

と育てるのが、闘争のゴールです。

いつまで、静観を続けますか?

先ず、守りが先です。

収支があってますか?

コンセプトがズレて無いですか?

リピートが目に見えますか?

先ず、ここを着実に守りとして

見定める事です。

イマイチと感じるなら、リメイクが

必要です。

ここを判断しないと、本当に静観、マンネリ

運営となりがちです。

良し、と感じれれば一気呵成に

攻めに転じる、新規獲得です。

やはり、経営、運営には、メリハリ

が必要です。

攻めと守り、そして、本当の静観で

現状を見定め、最適に手を打つ、

この流れを確立させる事がです。

守りも行動が伴うんです。

今日はここまでです。

 

 

<今日のポイント>

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株式会社エフワンコンサルティング

山口 雄二

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