この記事を読むのに必要な時間は約 5 分です。

飲食店5店舗の壁突破ノウハウ
飲食店開業展開の教科書オンライン講座
https://foodno1.co.jp/lp/1nenmeopt/

飲食店経営に於ける社長の負担、リスクの軽減
には、多店舗展開以外の解決策はない

店舗展開は、開業初期から準備しスタート
する事が重要です。

店舗展開には、手順があります。

何から手をつけるべきか?
どの様に進めるべきか?

店舗展開に於ける2つの疑問に回答!
https://foodno1.co.jp/lp/1nenmeopt/

△―――――△―――――△――――△


◆◆多店舗化への視点50、その24
================

各店舗毎の戦力基準を定める!

人の基準を定めろ!

QSC+Pのコンセプト基準を表現するのは、
全て人である。

人の基準を定めなければQSC+Pの基準は、
担保できない。

店舗当たりの在籍必要人数
稼働可能在籍人数(週3以上)
SABCランク分け基準数

この3つの基準を明確にする事が
QSC+Pでコンセプトを定める際の
必須事項である。

月次でこの3基準との誤差を明確にする

アルバイトの在籍者数は、足りているのか?
実際に稼働できる人員は、充分か?
Sランク者が2名、3名居るか?
Aランクは、Bランクは、・・・・

と、不足が月次で明確になり不足を
埋める対策が月次ベースで具体的に
進んでいるのか?

この現状把握をQSCチェックと共に実施
し、月次の行動計画に落とし込む事が
最も大きな店長の仕事です。

QSC点数=アルバイトレベル

QSC点数=顧客満足度

QSC高得点=リピーター増=売上増

この公式が基本の考え方であるべきです。

店舗のスタッフの数とレベルを準備する
のが、店長の1番の仕事である。

これができれば、売上アップが実現する
事となるんです。

アルバイトの考課と育成がメイン業務

店長が店長の役割を果たす為に身に付ける
技術の一番は、人材育成能力と言えます。

アルバイト一人一人が不足する能力を明確
にし、補う計画を進める。

その際にランク毎の能力基準が明確である
必要性がある訳です。

SABCとランク分けされ、それぞれの基準が
明確化されれば、考課(不足する能力の発見)
がやり易く、教育訓練(不足する能力を身に
付けさす)の効率がアップします。

その上で、このレベルで良いのか?
まだ不足なのか?を上司であるマネージャーと
Wチェックで月次で確認する事で、基準が
明確にどんどんなります。

この流れで、
店舗毎の人数とレベル基準を定める。

コンセプトと事業計画を実現するのは、
人であります。
その人材基準の達成が仕事となるんです。

今日は、ここまでです。

ご質問等ある方は、こちらから

info@foodno1.co.jp

>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
【電子書籍】
多店舗化を実現する飲食店売上アップメソッド構築法
https://www.amazon.co.jp/dp/B0872KX4F7
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
◆ 【多店舗化の壁】通信について
多店舗化についてメルマガ発信中!登録は、↓
https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=HSzmEvxm
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
株式会社エフワンコンサルティング
飲食店5店舗の壁突破コンサルタント
山口 雄二
〒564−0063
大阪府吹田市江坂町1-22-10第一梓ビル502
TEL:06-6378-5577
mail: info@foodno1.co.jp
H P : http://foodno1.co.jp
F B : https://www.facebook.com/teamfoodno1
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>