この記事を読むのに必要な時間は約 5 分です。
飲食店5店舗の壁突破ノウハウ
飲食店開業展開の教科書オンライン講座
https://foodno1.co.jp/lp/1nenmeopt/
飲食店経営に於ける社長の負担、リスクの軽減
には、多店舗展開以外の解決策はない
店舗展開は、開業初期から準備しスタート
する事が重要です。
店舗展開には、手順があります。
何から手をつけるべきか?
どの様に進めるべきか?
店舗展開に於ける2つの疑問に回答!
https://foodno1.co.jp/lp/1nenmeopt/
△―――――△―――――△――――△
◆
◆◆多店舗化への視点50、その12
================
『目指す!事業計画は明確か?』
コンセプトと事業計画の関係性
視点4から11までコンセプト8つの切り口
を詳細に書いて来ました。
コンセプトは、終了で今回は、事業計画
についてであります。
コンセプトは、8つの切り口でお客様に
提供する価値を詳細に定め、その実施を
日々のオペレーションを通じて提供する。
社員もアルバイトもこの8つの切り口に
沿った作業をマスターし、顧客満足を
得る力を身に付ける事が求められます。
では、その目的は何か?
と考えると、それは、お客様に満足
戴き、繰り返しの来店を頂く事で、
・安定した売上確保
・目標とする利益を確保
を行う事です。
即ち、事業計画の達成であります。
コンセプトがお客様満足の基準で、
事業計画は、会社が満足する基準で
あります。
価値あるコンセプトの提供を行う事は、
その反面の事業計画の達成の為に行う
事だと言えます。
事業計画の策定は経営者の仕事
飲食店の経営とは、
経営者が定めるコンセプト提供を
継続する事で、事業計画で定める
売上、利益を継続的に確保する事
と定義します。
即ち、お客様に提供する価値の基準
とその対価として受ける事業としての
数値基準=事業計画を定め、その実現を
店舗運営に於いて、追求する活動だと
言えるんですね!
ビジネスです。
コンセプトと事業計画で定めた業態
それを『勝ちポジ』
勝ちポジション業態と私は、呼びます。
経営者の仕事は、
『勝ちポジ』の設定とその実現に向けた
仕組み作りが初期の役割であり、開業後
は、チェック、指導、育成がメインと
なる訳です。
コンセプト*事業計画=勝ちポジ
この公式を持ち、開業、展開に
向かう事が前提であります。
ゴールの無い、航海は、極めて危険で
あり、無謀な航海と言えます。
今すぐ、構図を作るんです。
今日は、ここまでです。
ご質問等ある方は、こちらから
↓
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
【電子書籍】
多店舗化を実現する飲食店売上アップメソッド構築法
https://www.amazon.co.jp/dp/B0872KX4F7
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
◆ 【多店舗化の壁】通信について
多店舗化についてメルマガ発信中!登録は、↓
https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=HSzmEvxm
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
株式会社エフワンコンサルティング
飲食店5店舗の壁突破コンサルタント
山口 雄二
〒564−0063
大阪府吹田市江坂町1-22-10第一梓ビル502
TEL:06-6378-5577
mail: info@foodno1.co.jp
H P : http://foodno1.co.jp
F B : https://www.facebook.com/teamfoodno1
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>