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こんばんは、
飲食店５店舗の壁突破
コンサルタント山口雄二です。
今日のテーマは、
『損益管理』 です。
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数字は苦手なんで・・・
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よく耳にする言葉です。
でも、それだけでは、済まされない
時代の到来ですね！
店長に数字を教える事が
かなり重要性を占める時代です。
数字とは何か？を理解し
経営者自体が、数字を経営に
活用する事がまず第一です。
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数字は、税理士先生に任せている・・・
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続いて耳に良くするのが、
この言葉です。
数字＝会計は2種あります。
一つが、税務会計
二つが、管理会計
です。
税理士には、税務会計を
任せているので、丸々間違いな
発言では無いが、
税務会計＝税金を計算する会計
だけでは、現状のコロナ禍での経営は、
上手く行かない訳です。
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経営者は、管理会計を理解しろ！
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税務会計が税金を計算する会計なら、
管理会計は、予算管理をする会計であり
経営を円滑に行う、資金の流れを把握する
会計であります。
収入と支出を管理するだけです。
売上があり、経費があり
その差額の利益があり、
そこから返済や税金を払う
こんな単純な事です。
この単純なお金の流れを思う様に
コントロールできる様になる事です。
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そして、その会計を店長にも教える
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数字は、店長にとってツール、道具です。
数字により、自分の仕事の成果と問題点が
明確になります。
問題が数字で表現されると、見え易く
わかりやすいものです。
複数店があれば、比較もでき、更に
わかり易くなります。
やる気のある店長であればある程、
数値を、管理会計を教えてやると
更にやる気が増すことに繋がります。
私からの提案です。
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数字は、難しいの壁を突破しよう！
本当は、全く難しくは無いです。
店舗の数字の過半数は、固定費ばかり
変動費は一部です。
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