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こんばんは、
飲食店５店舗の壁突破
コンサルタント山口雄二です。
今日のテーマは、
『右腕店長』（No2)の定義です。
５店舗の壁突破で、
最も必要な条件は、何か？と
聞かれると、間違いなく、
『右腕、No2』の存在と答えます。
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右腕、No2の役割
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概論ではなく、
具体論で行きますね！
右腕、NO2の役割は、
社長が定める
・コンセプト
・事業計画
の、現場での実現とそれに向けての
店長、スタッフの育成であります。
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役割の一つ”コンセプト”とは
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8つの切り口で定めたお客様満足の基準が
日常営業下の中できちんと守り運営出来ているか？
を
基本コンセプト、差別化コンセプト
サービス、メニュー、販促、クレンリネス、
ターゲット、接客ストーリーの8つの切り口
で、チェックし、問題点を抽出し、不足点の
改善を店長共に実施する事です。
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2つ目の事業計画とは？
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コンセプト通りの営業を行う上で、その対価として
得る、売上、売上を上げる為に使用する経費、
そして、利益の定められた基準に対して現状が
どうかをチェックし、問題点を抽出し、改善を
店長と共に行う事です。
コンセプトが運営状態
事業計画が、数値であります。
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故に上記2つの基準が明確である事が必要
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No2、右腕の役割は、社長が定める
コンセプトと事業計画により定まる
と言う事です。
2つの基準を定める事なく、No2に
仕事を求める事は、難しい事となります。
基準を社長、No2共に共有し、理解して
いる事が前提であります。
この前提が出来てないから、No2の仕事が
不明確になり、どうしても、社長の指示を受け
行動する、受け身主体の仕事の仕方になりがちです。
私からの提案
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社長は、2つの基準を明確に
作り上げましょう！
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