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飲食店多店舗化『価値と値段の意味』

外食業界の価値という言葉を定義したチェーンは、
マクドナルドだと思います。

QSC/価格=VALUE(価値)

この公式が有名です。

この公式が少しづつ変化しつつある感じ!

価値には、有形、無形の価値が
ある。

昨今は、マクドの様な有形的な価値
(あくまでも商品、ハンバーガーが主体)

ではなく、QSCで言えば、SやC的な価値
に金額がつく時代になって来ている。

『何もしない』を買う

 

 

 

 

瞑想などのマインドフルネス!

何もしない事に、2,000円や8,000円の費用を
払う現状があります。

食べる事より、食べない事、ファスティングに価値が
謳われる現実

一言で言えば、健康

健康への投資が更に拡大している様です。

飲食店に於いても、価値の再考が必要

価値提供が分かりやすい業界です。

食べる事には、単に食べるだけでなく、
仲間と時間を共有する事や健康的な食事を
とる事など付随する価値が多くあります。

食と健康

店舗空間と健康

まだまだ私ではイメージ不足ですが、
飲食業で提供する価値は、変化しつつある。

有形から無形の価値での差別化
単に安くする安売りでない価値が
沢山あるはずです。

小規模飲食店だからこそ出来る
新しい価値提供を考える時期だと思います。

今日はここまでです。

『価値と健康と食』
このテーマには、拘りたいです。