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原価管理と人件費管理

この2つに纏わる用語諸々

 

 

 

 

【5年、10年前の基準値??】

 

期首在庫、期末在庫、期間仕入れ

差引原価、相乗原価、理論原価

ロス率、棚卸し、

原価管理でこの8つ

 

人件費管理では、

ワークスケジュール、

稼働計画、人時売上高

人時接客数、労働生産性

労働分配率、月間労働時間

標準シフト・・・・・

こちらも8つの用語

この16個の意味を理解、説明

出来る人がどれだけ居るのか???

最近不安です。

 

 

 

 

これらの言葉が分からずして、

店長という職種が存在している。

これでは、飲食店の寿命は延びないし

多店舗化すれば危険度増すばかりです。

 

また、評価制度構築という言葉も

良く聞くが、上記16項目の管理指標

無くして、どんな評価制度となるんだろうか?

全く不安です。

言葉の意味を知れば、良い訳ではなく

理解すれば、売上が上がり、利益が

上る訳でもないです。

しかし、これらの経営数値、指標を

知らずして、何を目指して店舗運営を

行うのか?

どの様な店長教育を行うのか?

どうして、セルフモチベーションを

向上させるのか・・・・・・

難しいと思います。

そもそも、数値や指標は、

迷わす為のものではなく、

正反対の迷わなくても良いように

定めるものです。

 

 

 

賛否有ろうかと思いますが、

暫し、この一つづつの意味と使い方

について、連載を

しようと思ってます。

何かの役には、立つはずと信じて・・・

先ずは、原価管理シリーズを次回から

スタートします。

こうご期待あれ!!

飲食店店長育成『原価管理』その1
https://foodno1.co.jp/bg/archives/1946/

御質問等あれば、遠慮なくどうぞ

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