この記事を読むのに必要な時間は約 4 分です。

5日間で3店舗の壁を

突破したのは、

そうですね!

Mのマークのマクドナルドです。

では、なぜ、この記録を

残す事ができたのか?

それについて、

今日は、書いていきます。

6日間で3店舗の壁突破の偉業その理由は?

今でこそ、3店舗の壁や5店舗の壁

など、全く関係ない大チェーンですが、

この話は、今から47年前の

1971年の話です。

日本には、マクドナルドは無かった時代です。

外食産業という言葉すら

まだ存在しなかった時代であります。

1970年代に

ファストフード、ファミレスが

どんどんと産声をあげた時期です。

1970年にケンタッキー、すかいらーく

1971年、ミスド、ロイホなどに続き

このマクドナルドの快進撃がスタートです。

最大で4000店舗弱まで到達した

後にも先にもダントツのチェーンです。

3店舗の壁を6日超えた!

後に4000店舗弱の展開を行なった!

どちらの要因も、同じではないかと

私は考えます。

4000人レベルの店長が一時期

世の中には、存在していた訳です。

今でも、3000人弱は存在している事実です。

この偉業を成し得た一つの要因が

『ハンバーガー大学の設立』です。

1971年6月設立です。

7月がマクド1号店オープンですから

その1ヶ月前に社内研修教育センター

として、先に設立し、十分な研修を複数名の

社員にて実施し、計画的に初期3店舗を

一気にテスト的にオープンしたものと

推測されます。

1号店を開ける前に

社内研修の仕組みが存在しており、

その中で、教育研修を積み、できる状態に

なった上で、社員として、店長として

現場に着任する流れで有った訳です。

ここには、社員を育てる、

店長を育てる仕組み、マニュアルが

先に存在しています。

人を育てることの重要性を

十二分に理解した企業姿勢が

ここから生まれたものと思います。

一時期、接客を始めとする、サービスレベル

の代名詞として、『スマイル0円』などの

話題を作り出した仕組みであります。

以上、如何でしょうか?

店舗の前に教育機関を設立していた。

ということです。

研修センターは無くとも、

研修カリキュラムは、必要です。

店長育成、

バイト育成のカリキュラム

この2つは、作れば効果絶大です。

取り組もうと思われる方は、

当方にて、諸々テンプレート等

用意しております。

ご興味あれば、下記より問い合わせ

ください。

info@foodno1.co.jp