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春先の花粉には、勝てましたが、
今になり、鼻がむずかゆく
くしゃみ連発
目がしょぼしょぼ
根本的なアレルギー対策を
考えなくてはと思う、今日この頃です。
飲食店多店舗化メソッドとは?
飲食店展開に於いて
総店舗数に於ける5店舗以上を
展開する比率が3%以下
10店舗以上展開となると
なんと、1%レベルとの数値が散見されます。
10店舗以上は、100社に1社レベル
その上、飲食店の総店舗数は、
減少しているが、
1店舗当たりの売上は、アップしている。
これは、大資本、俗にいう、大手の
占有率が増えていることを示している。
街の喫茶店がクローズし、
スタバがオープン、この現象ですね!
であるが、毎年発表の日経MJの
外食企業ランキング
上位200社の売上合計が、
マーケット規模の25兆円に
閉める割合は、・・・
曖昧な記憶ですが、20%以下
もしかすると、もっと下だった記憶です。
まさに、5店舗が3%
10店舗が1%の証明をしている訳です。
この格差がつく理由があります。
大手は、多店舗化を前提に業態を作ります。
小規模は、まず1店舗の成功を
考え出店する傾向です。
この原点にそもそもの格差が
生まれる理由があります。
多店舗化が全てではないが、
多店舗化が、5店舗以上の展開が
飲食店経営の成功と定義する、私にとって
どうせやるなら!
の気持ちがあります。
小規模飲食店の経営者の
重圧は、大きいです。
かなりのものです。
この重圧が考え方を左右します。
大手は、店舗数が多いので、1店舗に
掛かる重圧レベルが低くなる訳です。
その環境下、
小規模に於いても、多店舗展開の
全体像と、その手順が体系的に
組み立てられていればどうでしょうか?
展開手法が分かっているから
多店舗展開をしないとダメじゃなく、
分かっているから、自分たちの計画で
価値観で展開が可能になります。
急げば、急げる、
ゆっくりもできる、
自分のイメージで
社長のイメージで経営できる
と言う事です。
この自己コントロール感が
非常に重要です。
飲食店多店舗化メソッドは、
経営の自己コントロール感を
持つ為のメソッドです。
益々成熟する世の中、
外食業界で、自己コントロールしつつ
店舗展開、会社経営を行うことが
重要になります。
そんな手法をまとめたんですね!
ぼちぼち
全体像とそのステップを
公開していきます。
お楽しみに!!