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多くの飲食店経営者の

共通の悩みその1,2位

に人材育成の悩みが挙げられます。

本当に多いです。

更に最近は、採用の難しさが

加味され、採用育成の悩み

が多く言われます。

育成、教育と多店舗化には、

ある一定の法則があるように感じます。

一貫した教育の仕組みを持つ会社と

現場での慣れを中心に育成する会社には

私が提唱する5店舗の壁突破に

大きな違いを結果的に残している

様に感じます。

で、

今月よりスタートする

多店舗化の連続講座

飲食店多店舗化・5店舗の壁突破

「エフワンブレークスルー塾」

の最終章に人材育成(店長育成)

ノウハウとして、

「自動車学校理論」というノウハウを

組み入れてます。

人を育てるノウハウとして

自動車学校のモデルは、大変参考に

なると考えおり、導入しました。

実際にプレイヤー時代に

構築したノウハウであり、

研修カリキュラムであります。

講義、実技、試験、補習等が、

量と質で基準が定められていて

ステップ、ステップが明確である為

意欲を持ち取り組める仕組みになっている

即ち、分かり易いステップである。

講義に関しても、聞いてないと試験で困る

という、程よい強制力が働き効果的である。

そして何よりも大事なのが、免許を取得

した後に広がる世界が各位が描いている事

自動車というものを取得した際に

広がる世界が魅力的である事が

非常に重要な観点であると思います。

これと同じ考えで、

飲食店での店長育成カリキュラムを

組み立てる事が出来るんじゃないかと

考えたのが切欠でした。

夢が見える、描けるカリキュラム

これを作れば、教える内容、実技内容が

等が統一化し、ブレがなくなり

計画的に人の教育が出来、結果的に

同じ教育を受けた人材が生まれて来ます。

人ですから、多少の違い、得手不得手は

ありますが、同じ教育を受けたメンバーである

ここに価値があるんじゃないでしょうか?

世は、自動車社会です。

違反や事故は有りますが、大きな混乱は

無く、世に中に大きく貢献しています。

このような考え方を

私は、飲食店多店舗に於ける

店長育成「自動車学校理論」と

名付けています。

講座では、このノウハウを全て

テンプレート化しています。

テンプレに沿って頭を使えば、

たたき台レベルは、即でき、

使いつつ、ブラッシュアップして行けば

カリキュラムが完成するように組み上げてます。

今日はここまでです。