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今晩は「飲食店多店舗化の壁」
突破パートナーの山口(FB)
です。
昨日は、新規出店にお話で
超繁盛店数店経営されている
会社様に訪問して来ました。
繁盛するには繁盛する意味が
あり、同時にそれが故の
悩みも同居するものだと
現実を垣間見ました。
繁盛店とは?
繁盛店とは、
どの様に定義するか?
売上規模
客数
坪売り
色々な基準があり
よく言われるのは、
坪売りですかね?
しかし坪売りは、
坪売り30万以上で
繁盛店との言葉!
しかしながら5坪の
お店だったら150万円
これは当てはまらない
ですよね
じゃあ、何を基準に
考えるのか?
一つの基準が昨対売上
を更新し続けている事
二つが、口コミが
自然に起こり、
リピート率が高い
こんなお店じゃないかと
思うのですが、
如何でしょうか?
繁盛するには意味がある!?
その結果、
坪売り30万とか
小型店なら100万
という結果になる。
数字は、後付け!
じゃあ何故、繁盛する店
しない店が出て来るのか?
一言で云うと
【 強み 】
の有無か? 明確か?
という事じゃないでしょうか?
では強みとは?
となりますね!
これが少し難しいです。
良く強みと言えば、
差別化と混同します。
似てますが、少し違う感じ
強みとは、
固有技術、資産が
市場の中で、ターゲットに対して
差別化され選ばれるもの
このように定義します。
繁盛店には、強みがある
少し難しい定義
ですが、強みです。
固有技術、資産
自社に存在する
接客や商品に纏わる
一切の事が(何か)
同一業種業態
同一商圏類似業態
のなかで、
際立ち、選ばれる
価値がある
こんなイメージですね
分かって貰えるでしょうか?
例えば、
ベンチマークと言う経営手法
がありますね
自社の商圏内で
ベンチマーク先を
決めて、分析する。
メニュー
価格
接客
セールスポイント
この4点を全て
1.25倍の価値提供
と基準を定める。
もしくは、個有技術、資産
部分は、1.5や2倍の
価値設定を行う。
このような手法で
商圏に於ける
勝てる理由をつくります。
発想の問題です。
極端に言えば、同じメニュー
で価格が20%安い
その上、接客が150%
元気で気持ちいい!
これがある意味価値です。
選ばれる理由を
独自の資産技術から
見出し、ターゲット、
競合の中で、表現する。
強みを掘り下げましょう。
必ず強みは、有る筈です。
この強みに
自社理念を加えると
コンセプトが出来上がります。
結論、繁盛店は、
コンセプトが明快!
だという事です。
分かり易い事例が、
”俺の”シリーズ店ですね!
発想の勝利ですね
一流店で経験したシェフが
一流店の半額程度の価格で
気軽にイタリアン、
フレンチを提供すると
どうなるだろう?
と言う物語が
経営者の頭の中には
明確にあるんだと
思います。
強みと理念を
ストーリーにする。
コンセプト構築、
業態開発です。
次回、コンセプトと
事業計画の関係性に続く
まとめ
いかがでしたか?
【強み】でした。
自社の独自の技術、資産
これを考えて見ましょう。
有形無形どちらでも
無ければ、作ればいいんです。
俺の、の経営者は
元ブックオフの創業者です。
飲食のプロではないです。
発想です。
【考え方が自己の世界をつくる】
自分に制限を設けない
可能性を信じ前進です。
その為に必要な事は
学ぶことです。
以上、今日はここまでです。
あなたからのメールを楽しみにしています。
本気で、多店舗に取り組みましょう。
きっと楽しい道のりで、
輝く未来が手に入ります。
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飲食店5店舗の壁突破パートナー
山口 雄二 公式メールマガジン
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