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こんばんは。
『飲食店多店舗化の壁』突破パートナー山口(FBはこちらから)です。

多店舗化のお手伝いをさせて頂いている
NORTHSHORE cafe&dinningさん昨日は伺いました。

春めいた昨日今日、テラス目当てのお客様で行列行列
11時に伺い16時まで、行列のまま
これからの時期、眺めのいいテラスで

午後のひと時を過ごすには、非常に良い時間を過ごせます。

ノースショアさんのBig Newsは、のちほど

久々にセミナー行いました

月曜日雨にも関わらづ十数名の方にお集まり頂き
1ヶ月ぶりの店舗そのままセミナー開催しました。

題目は、『売上200%300%昨対36ヶ月クリアー
     実践売上アップ手法公開セミナー』

”脱”値引き、クーポン販促!
   売上アップの仕組化で多店舗展開へ

こんな長い題目です。何を伝えたいのか???

売上アップの手法?
多店舗化?
脱値引きクーポン?
仕組化?

まあ、全てですが本当に伝えたいことは、
『提供価値』という観点と

その中に於ける、自店の『看板メニュー』
この2点に注力してお話させて頂きました。

久々に個別相談沢山頂きました。

『提供価値』とは

読んで字の如く!

お客様の ニーズ、ウォンツ / 価格 と定義すると

頭のスイッチが働きだします。

飲食店は、幸いなことにお店を開けている事で
必然的にお客様は大小あれど、入店されます。

私も長くこの業界にいますが、入客数『0』の経験は、
一度もないのが事実です。

ですので、”集客”に関しての観点が弱いのが現実です。

競争激化の中、原点回帰が必要です。
何で、お客様に自店に来て頂くのか?
その為にお客様が求めているものを理解すること

この当たり前のことがいま改めて求められる訳です。

で、提供価値をどの様に表現、提供するのか?

それが、看板メニューにて、が最も大切であり
有意義な提案の手法ではないでしょうか?

看板メニューとは、

私の定義『お客様があなたのお店を選ぶメニュー』となります。

お腹が空いたとき、思い出すメニュー?
店名に変るメニュー名

良く陥りがちなのが、

看板メニューとオンリーワンメニューについてです。

オンリーワン=唯一

世にないメニューを造らないとダメ・・・
この思考パターンで固まってしまいます。

看板メニュー構築のパターン・・・代表的な6つのパターン

以下に記載しますね!

①インパクトのある見た目
→盛り付け手法、ボリューム、量目、特殊な食器使用、高さ・・・
②シズル効果
→ジュウジュウ、温度(温冷)ぐつぐつ、鉄板、土なべ
③高原価高付加価値
→ロッシーニ(ヒレステーキ×フォアグラ)50%以上の原価率
④産地、希少価値、ストーリー性
→大間のマグロ(漁師さんが命賭けて一本釣り)
⑤馴染みあるメニューで一部が目新しい
→鳥〇○さんの〇○焼き(〇○は同じ文字)一鶴
⑥単品でなくカテゴリーで専門性を謳う
→銘柄や地鶏等で部位別、料理別でカテゴリー構築(30menu)

こんな観点で考えて見てはとお伝えしました。

御質問があれば下記より下さい。

まとめ

如何でしたか?

今日は、『売上アップに於ける提供価値とは』と
その中心にある、『看板メニュー』についてお伝えしました。

”脱”値引きクーポンの時代です。
価値を明確に打ち出し、繁盛店の仲間入りを
目指しましょう。

冒頭でお話しました、NORTHSHOREさん
価値の高いお店ですね!

気候の良くなるこれからの時期は、北浜に春を迎える行列が
始まりますね!

昨日も11時から16時は、途切れませんでした。

で、このNORTHSHOREが全国展開をスタートします。
ライセンス販売での展開です。
繁盛店舗付きver
優良立地物件付きver

坪売り30万円以上は見込める案件だそうです。
ご興味がある方は、下記より問い合わせ下さい。

NORTHSHORE案内ページ
お問い合わせ
株式会社エフワンコンサルティング
飲食店多店舗化の壁”突破”

ブレークスルーパートナー山口 雄二
メール:info@foodno1.net
ブログ:https://foodno1.net
3店舗の壁を突破し、5店舗へ

見える景色が変わります。
壁の突破には、定石、やり方があります。