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飲食店5店舗の壁突破パートナー山口です。
今日は、誰もが分かっているけど
具体的にというと中々片手、両手も言えない
リピーターを獲得する手法をランダムに
50個羅列して見ました。
繰り返しになりますが、売上アップとは?
以前にも述べましたし、繰り返し述べてます。
公式があります。
売上=客数×客単価
客数=新規客+リピート客
客単価=平均単価×買上個数
更に分解した客数内のリピーターが
今日のメインです。
リピーター=新規客×リピート率
初めて来店されたお客様が何%の割合で
リピートして頂けるか?
以前にも述べましたが、普通は、30%程度です。
リピーターが大切なのは、1回目~2回目は30%ですが、
2回目~3回目そして、4回目となる確率が、2回目来店頂く
事で70%、80%と大きくなることです。
自然に勝手になる訳では、勿論ないですが、1回目に
自店の強みを表現できれば、確率は、更に上がる筈です。
詳しくは、リピーターで売上を上げる方法を見て下さい。
以下具体的な手法羅列です。
販促施策で困った際は、参考にして下さい。
中々、50個もある情報は少ないです。
一点注意、お願いします。
出来る、出来ないの判定は、意味なしです。
可能性、こうすれば行けるかな!?の観点で
記載しています。
そこを御理解の上、参照下さい。
では、リピーター獲得50の手法!
- ①自店の価値を明確にする
- ②自店の価値を社員アルバイトが理解する
- ③自店の価値を社員アルバイトを通してお客様に伝える
- ④看板メニューを作り食べてもらう
- ⑤接客ストーリーを作りその通り接客する
- ⑥お帰りになるまでに今日の感想と次回の予約を頂く
- ➆スリーステップカードを渡す
- ⑧何か一品を手渡し持ち帰って頂く
- ⑨スタンプカードを導入する
- ⑩ランクアップシステムを導入する
- ⑪ボトルキープ
- ⑫Myジョッキ、箸、カップを作って貰う
- ⑬コーヒーチケットをキープする
- ⑭プリペイドカードを購入し、入金して貰う
- ⑮雨の日カードを配布する(枚数になれば特典)
- ⑯サンキューメールを送る
- ⑰サンキューDMを出す
- ⑱サンキューDMにアンケートを同封し出す
- ⑲ランチドリンク券を毎回出す
- ⑳ランチの低額値引き券を毎回出す(50円100円値引き)
㉑ ディナーの1000円値引き券を出す
㉒ お客様と名刺交換する
㉓ お客様と名刺交換し、サンキューメールする
㉔ お客様と名刺交換し、サンキューDMを出す
㉕ お客様と名刺交換し、サンキューDMにアンケートを同封し出す
㉖ シークレットサービスチケットを渡す
㉗ 会員カードを渡す、会員制度を作る
㉘ お連れ様紹介メリットを与える
㉙ 次回来店時に用意するメニューを知らせる(旬や特別料理)
㉚ 次回ドリンク1杯サービス券を渡す
㉛ 次回旬メニューサービス券を渡す
㉜ 2回目来店チケットを配布する
㉝ LINEで繋がりプッシュ
㉞ FBで繋がりプッシュ
㉟ オリジナルアプリをダウンロードし、プッシュ
㊱ Twitterでフォローしプッシュ
㊲ FAX番号を聞きお礼、お誘いFAX送信
㊳ 来店度に何かが貰えて○個集めると〇◎がもらえる仕組み
㊴ 来店ごとにポイントがもらえて〇○ポイントになると〇〇が貰える仕組み
㊵ ステージごとの特典を予め決めて初回来店時に説明する。→再来店したくなる特典
㊶ 初回来店時に何かを差し上げ、次回来店時にそのものが使えるという仕組みをつくる
㊷ 店内イベントを企画し、次回イベント参加券を配布する
㊸ グループで再来店特典を得れる仕組みを構築する・・・複数人で目標に向かう為確率が上がる。
㊹ 企画、イベントに参加して貰い、意見や提案を頂き、次回その提案がどうなっているか見に来て貰う仕組み
㊺ お子様の絵や作品を掲示させて貰う、改めて身に来たくなる、祖父母が来る
㊻ ぬり絵下敷きをお子様に塗って貰い、後日ラミ加工し取りに来て貰う
㊼ 会計時に封筒に入れた案内と共にアンケートをお渡しし、回答し持参頂けるように仕向ける(仕掛け必須)
㊽ リピートしてくれるお客様を集客する“関係性構築販促”を実施する。
㊾ 希少価値の高いメニューを用意し、次回の予約を取る
㊿ 仲良くなり、会計時に次回来店をお願いする。・・・2回目来て下さった時が重要!
以上、順不同です。
まとめ
如何ですか?
今日は、羅列です。
頭で考えても良くて5つ6つです。
ここでは、50個、良い悪い別に
出来る出来ない別に掲載しましたが、
恐らくまだまだ方法は存在します。
大事なことは、この手法だけが全てではないという事です。
あなたのお店の強みで集客し、再来店頂く事です。
ここに書いている事は、そのちょっとした支えレベルです。
大事なのは、貴方のお店の提供価値そのものです。
本質を忘れることなく、活用頂ければ幸いです。
お客様と共に働く仲間が喜ぶ
そして、会社にも貢献出来る為に活用下さい。
質問歓迎です。
詳細は,問い合わせください。