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こんばんは、
飲食店多店舗化
プロデューサー山口雄二です。
今日のテーマは、
『たった1店舗の繁盛喫茶店がこうなる！』
繁盛店を作る大切さを
ひしひし感じる超参考店舗
のお話しです。
実際の情報と情報に基づく
推測を織り交ぜ行きます。
私の事務所の近くに
小さな喫茶店があります。
創業46年の長い歴史の中で、
私達は、単なる喫茶店の多店舗化
事業を行なってきたのでは、
ありませんと断言されています。
現在21店舗だと思います。
その中には、多種多様な立地
での店舗があります。
路面店、ロードサイド店、SCイン
スーパーイン、百貨店イン、駅ナカ
など複数の立地が存在します。
多種多様なお客様のニーズに
答えれるモデルです。
喫茶店は、多様な動機に
答え易い業態の代名詞かな
とも思います。
この立地の多様化は、大した事
ではないんです。
この珈琲店の凄さは、事業範囲です。
正に『コーヒーカンパニー』
と言える業容であります。
喫茶店周りでここまでビジネスが
広げれるのか？と感心する次第です。
その業容を推測レベルで列記すると、
・喫茶店
・コーヒー豆、器具販売店
・コーヒー豆の卸売り
・コーヒー豆の焙煎工場
・コーヒー豆の輸入業
・コーヒー豆の栽培事業
・上記コーヒー関係の複業店舗
・パン屋
・パンの製造卸業
・ケーキ製造
・ケーキ製造卸業
・コーヒー関係のギフト販売、通販
・喫茶店開業指導
・フランチャイズ展開
・FC店への各種卸業
・オリジナル器具、家具製造販売
こんな風にこれでも16種のビジネスが
展開されていると推測します。
更に思考を深め、観察すると、
まだ１、2個は出て来そうです。
原点は、
たった1店舗の喫茶店です。
1店舗を繁盛させる事には、
これだけの価値があるんです。
雇用者数もバイト合わせれば
店舗、売店、工場関係全てだと、
３桁は間違いなく雇用してます。
広げると、数百人もの人を
抱えると、その人員管理が大変・・・
こんな声が聞こえて来そうですが、
そんな事を言っているのがダメなんです。
自分でやってから言え！
やってもないのに言うな！
その前に正直に自分の不甲斐なさ
を認めろ！！！！
と言う事です。
一つの繁盛店には、大きな夢が
あります。
夢を描き、繁盛店を作る事が大切です。
楽しい仕事って、夢が広がる
仕事だと思います。
中長期の経営計画を持ち、
最初の1店舗に取り掛かる！
今から軌道の修正を行い3年、5年、10年後
の会社の姿を再構築し、リスタートする。
どちらでも、今から行う事は、
同じです。
その流れを体系的にまとめたのが、
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第1ステップは、未来のVISION構築
であります。
VISIONが明確だから、小さな苦難など
跳ね返す事が簡単にできるんです。
そして、VISIONを勝ち得れる
業態コンセプトの立案、再構築、
そして、仕組み化と人材育成へ
店舗が増えると、マネージャー育成
更に増えると、事業部長育成へと
ステップアップします。
3年で5店舗
5年で10店舗へ繋がる
最初の3年間の思考と行動を
体系的に動画とテンプレートで
まとめました。
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＜今日のポイント＞
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全ては、1店舗の繁盛店から！
でも、偶然ではない、ヴィジョンが大事！
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株式会社エフワンコンサルティング
山口 雄二
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