• 飲食店社長の仕事

飲食店多店舗化、売上アップと人材育成通信講座(3店舗、5店舗クラス)その28

//foodno1.co.jp/seminar/ bnr_seminar_l01 飲食店加速成功パートナーの山口です。   3店舗,5店舗までの飲食企業社長の仕事28回目です。  

立場が仕事すんじゃない

社長の落とし穴と言う話を少し。   社長が、俺は社長だと思う時どんな時か?   社員との立場の違いを感じた時じゃないでしょうか?   俺は、社長だ!  危険ですね!   多くのギャップは、展開初期のこの考えから来ることが多いと思います。   だから分かっておくことです。   そこで、少し前にも話しましたが、私のメンター遠藤晃先生は、   会社をコミュニティーと再定義すると良く言われます。   会社をコミュニティーにです。 無題11 イメージは、会社には、階層がある。コミュニティーには、階層が無い。偉い偉くないじゃないという観点ですね   理念やビジョンを前に上下は無しと考える。   社員は、理念やビジョンを叶える同志だという事です。  

共有できるスローガンを持とう

リーダーは、理念をスローガン的に唱え、メンバーの意識をそこえ集約させる。破れはしましたが、橋元氏の大阪都構想   や、ちょっと前の郵政民営化の小泉さんのような感じですね!   私は、店舗展開をする際の店長の考え、社内の考えを統一するのに、マニュアルを制定しました。 売上を上げつつ、人財育成が同時に出来るマニュアル、名付けて、“自信商法マニュアル“この自信商法と言う言葉が、 社内の共通言語に看板商品という言葉と共になりました。 そうすると、大変なことでも共同体意識で乗り越えるようになります。組織が成長するんです。 イニシエーションとセレモニー、儀式と称賛でメリハリをつけ、伝説を作り出すのです。ここまでです。終り ]]>