• 飲食店社長の仕事

飲食店経営者の仕事 その14 壁、困難からの成長体験3

//foodno1.co.jp/seminar/   飲食店加速成功パートナーの山口です。 アーリーステージの飲食企業社長の仕事14回目です。 社長のメンタルその3の続きの続きですね ピンチは、チャンスの経験談です。 イヤイヤ配属されたラーメン部門

せんもんてんと言う名の餃子専門店

立て直しの第一の仕事が、餃子の仕込み簡略化とそれを武器へ変える為、とある繁盛餃子屋視察! この視察が、稲妻となり、私の頭に電気が走りました。という事でした。 この数回の整理をすると、ファミレスで出店スピードダウンで停滞期、社員が退職相次ぐ厳しい状態 会社は考え、低投資業態のラーメン屋を開業し、出店加速とマルチブランド化を進める。 しかし、ラーメン屋は真っ赤っか、オハコが私に回って来た。左遷の意識で全くやる気なし。 その意識で問題だった餃子の改善の為にとある専門店に連れて行かれた。   ここまで、全く惰性。大ピンチでやる気なしでした。   数か月後私は、2度目の辞表を出しました。(え~2度目??詳しくは、機会があれば・・・) 835b47e0d0adbbac3e1988eb826ebb2f ファミレス1店1億円の投資です。 そう簡単には、出店できません、これは、オーナー側の理屈、社員は、早く幹部、地区長になりたい、その為には、 出店、出店が・・・・ココに社長と社員の立場の違いから来る考え方のギャップが生じる。 この問題を解決する事が、3店舗の壁の打破という事じゃないでしょうか?   数か月後、私は、餃子専門店の1号店をオープンしました。 その後、この業態を未知との遭遇でしたが、自分が経営TOPの立場で80店舗程度展開し、多くを学びました。 今の私が有るのは、この数回に渡り書いて来ました、ファミレスチェーンでの停滞からラーメン店での出来事が 原点になってます。

 EIS > CIS の発想

全くやる気なかった私に、前向きな意識でなかった私だったけど、飲食業で働く社員が満足感をある程度持ち、 夢を持って働けないと、サービス業であるこの飲食業は、難しくなると感じ、思っていました。   CIS(顧客感動満足)は、EIS(従業員感動満足)から、社長と社員が同じ方向性を共有し、 ワクワク楽しく夢中になる店舗展開という私のポリシーがぼやけていたけど、 この一連の中で芽生えた出来事でした。 o0397030112709348212 ピンチは、チャンスです。 全て人です。人がピンチと感じる所には、チャンスが存在する。苦しいですけどね??? ]]>