飲食店経営者の仕事 その5 人材育成2
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飲食店加速成功パートナーの山口です。
アーリーステージの飲食企業社長の仕事5回目です。
前回まで、社長の仕事3つの内、①資金調達(詳細は、パス)②儲かる業態の開発=戦略立案③人財育成の
その③人財育成についてでした。
店長とは?店長の定義
おさらいです。
人財育成=店長育成が難しいのは、何故でしたか?
そうですね!定義です。
店長って何する人、何が出来る人、何が出来ないとダメな人などが曖昧だからという事でした。
曖昧だからという事は、人により解釈に差があると理解出来ます。
店長は、俺は店長!頑張ってる!と思っていても
社長から見れば、この店長の部下は、どんどん辞めて行く、どうしたもんだ・・・
こんなことが、多岐に渡り、現場では、良く起きているんです。
多岐に渡っているんです。人材育成、販促、売上予算、利益、人件費、経費の使い方、清掃、身だしなみ、
給与、賞与、昇格、などなど、店長の定義がいの事も含めるとこのように沢山出て来ます
店長の定義を自社内で定めましょう!
店長とは、
会社から預かった資産を磨き、フル活用し、お客様と共に働く従業員を歓喜させながら
最大利潤を追求する人。
これが、私が、この業界に入った際、トマトオニオンと言うファミレスで教えて頂いた
店長の定義です。
当時の私は、この文面にすごく助けられました。
この定義から細かなマニュアルや評価の基準が生まれて来ます、という事は、定義は、
どこから生まれてくるのが宜しいのかが、見えて来ませんか?
会社の理念やミッションから生まれて来ませんか?
理念、ミッション 又の機会に話します。今日はここまでです。 ]]>