飲食店多店舗化『多店舗化への視点50、その29』
https://foodno1.co.jp/lp/1nenmeopt/
飲食店経営に於ける社長の負担、リスクの軽減
には、多店舗展開以外の解決策はない
店舗展開は、開業初期から準備しスタート
する事が重要です。
店舗展開には、手順があります。
何から手をつけるべきか?
どの様に進めるべきか?
店舗展開に於ける2つの疑問に回答!
https://foodno1.co.jp/lp/1nenmeopt/
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◆◆多店舗化への視点50、その29
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売上アップとは、リピーター育成であると理解せよ!
売上=(リピーター+新規客)*客単価
売上の公式は、上記だ!
売上を上げるには、=以下の3つ
客数に於ける
リピーターと新規客か、双方か
客単価を上げる事で売上が上がる
事が式より理解できる。
漠然と売上を上げると考えるのは、
避け、売上を分化した項目事に
施策を用いる事が、重要な考え方です。
分解すると、見えるものが変わる。
これを心得として覚えておくべきです。
客単価を上げる
巷の噂話レベルでは、売上アップの第一は、
客単価アップだ!
と良く言われます。
全否定はしないですが、条件付きです。
想定した客単価、お客様満足には、不足する
オーダー数である場合は、想定に合わせた
オーダー数になる様に接客やメニュー版への
取り組みにより、適正に持って行く
事が必要だが、想定以上への客単価
アップは、不必要です。
会計時に、『高か!?』との感想を
持たれると、次回来店は、ほぼゼロ
となるので、気をつけるべきです。
客単価は、コンセプト8つの切り口
に於けるオーダーストーリーにより
想定を決める事です。
客数(リピーター、新規客)を上げる
売上アップは、客単価は場合により
施策を打つべき項目であり、無闇矢鱈に
施策を打つべきではない。
だとすると、視点は、客数に集中するべきとなります。
2つに一つ、どちらを優先しますか?
答えは、間違いなく、リピーターです。
その意味合いは、簡単で、リピーターが
付かないビジネスは、何であれ早期に
終焉を迎えると決まっているからです。
これは、単なるリピーター作りの施策の
問題ではなく、本質的なコンセプトの問題
であります。
いくら新規の施策を打ち、新規客を集めても
その中身自体がイマイチでは、リピーターには
繋がらず、新規集客もクチコミにて反応が薄れて
来るものです。
先ずは、第一として、お客様がリピート
してくれるコンセプトであるか?
この視点で、業態を磨き上げる事が
いの一番であり、ここに集中すべきです。
新規集客は、値引き、プレゼント等で
集客するのではなく、コンセプトで
集客する事が主であります、
この点も抑えるべきポイントです。
但し、お客様は忘れっぽい
いくら抜群のコンセプトで感動レベルの
ひと時を過ごしても、その事を一生
忘れないになるには、なかなか難しい
ものです。
お客様は、食事する事ばかりを考える
のではないですから、忘れます。
だから、何か再来店して頂ける施策を
準備する事が大切です。
2つ3つの再来店につながる施策を準備する、
それを継続的に続ける。
いちいち考える事も時間の無駄です。
いくつかテストし、自社業態に即した
リピート施策をリストアップしておくんです。
新規客は、年数回設定する
残る新規客は、年度計画で決めます。
年1回のメニュー変更時
年3、4回のフェアー、イベント時
という感じで、年間で、数回新規客を
集める機会を設定しておく事です。
その際も、その為の施策をパターン化
しておくと、スムースに進みますね!
一点大事な点は、年数回の新規客集客時は、
リピーター作りの最大のチャンスでもある
事を忘れない事です。
新規客集客時は、リピート策と連動して
実施する事を忘れない様にしましょう。
売上アップは、90%リピーター作り
と理解し、コンセプトのブラッシュアップと
そのレベルの徹底に注力し、施策を2、3つ
用意しておく事です。
何事も簡単にする事を意識したいです。
今日は、ここまでです。
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