飲食店多店舗化『多店舗化への視点50、その19』
https://foodno1.co.jp/lp/1nenmeopt/
飲食店経営に於ける社長の負担、リスクの軽減
には、多店舗展開以外の解決策はない
店舗展開は、開業初期から準備しスタート
する事が重要です。
店舗展開には、手順があります。
何から手をつけるべきか?
どの様に進めるべきか?
店舗展開に於ける2つの疑問に回答!
https://foodno1.co.jp/lp/1nenmeopt/
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◆◆多店舗化へ視点の50、その19
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店長に求める能力は定まっているか?
”店長の定義”を定めました
店長とは、
”会社から預かったヒトモノカネを最大限に
活用し、お客様とともに働く従業員を歓喜させ
つつ最大利潤を獲得する人”
こんな風に短文で定める事が理想です。
この短文内に込められた店長に求める
具体的な能力=身に付けて貰う能力を
明確にする事がその次です。
大きなイメージを店長候補と共有し、
続いて、具体的な項目で納得する事に
繋げます。
店長が身に付けるべく能力とは
大きく分類し、3つではないかと考えます。
- リーダーシップ力
- マネジメント力
- エデュケーション
そして、一つづつ内容を自社で定めるんです。
1、リーダーシップでは、
仕事に向かう姿勢、部下への接し方
率先垂範やモデル作業者などを組込みます。
2、マネジメントでは、
計画的に仕事を捉え、進める能力として
数値の捉え方、人材育成の計画性
運営上の問題点の捉え方などを組込見ます。
3、エデュケーション力では、
アルバイトの育成能力です。
理想とするレベルへやる気を醸成しつつ、
導く力であります。
3つの切り口から拾い出す
現場作業面と管理面に分け、
具体的項目を拾い出し、箇条書きでまとめます。
ここまでで、
・店長の定義、役割
・店長に必要な能力
・店長に必要な能力の項目
が明確なりました。
ここから最終段階として、3つの能力の
箇条書きを項目毎に整理し、体系化します。
体系化では、身に付ける順番を考える事です。
これで、カリキュラムになります。
見た目、完成度合いが別として、
店長が身に付けるべき項目が明確に
なったものをまとめることが大切です。
紙に一旦すべきですと考えます。
これで、各店長、店長候補の身に付ける
べき内容の認識が統一され、教える側も
教え漏れが防ぐことができます。
まとめ
店長に求める能力が明確になると、
育てるカリキュラム作成に繋がります。
手順は、
・定義を定める
・能力を定義する
・能力の詳細を箇条書きする
・体系的にまとめる
この4ステップです。
御社の求める店長を計画的に作り上げる
事が、店舗展開の肝です。
店長の数が成長を決めるんです。
今日は、ここまでです。
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