飲食店多店舗化『多店舗化への視点50、その16』
https://foodno1.co.jp/lp/1nenmeopt/
飲食店経営に於ける社長の負担、リスクの軽減
には、多店舗展開以外の解決策はない
店舗展開は、開業初期から準備しスタート
する事が重要です。
店舗展開には、手順があります。
何から手をつけるべきか?
どの様に進めるべきか?
店舗展開に於ける2つの疑問に回答!
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◆◆『多店舗化への視点50、その16』
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事業計画に於ける諸経費計画は明確で適正か?
一つ一つは小さいが、まとめれば3割
売上やFLは、管理が必要と言われるが、
多くの人が細かく見ないのが、諸経費です。
勘定科目で言うと、
水光熱、賃料、消耗品、販促費、通信費
雑費、採用広告費、什器備品費、修繕費
等々がその項目です。
科目が多く、中身が詳細なものが複数
なので、全体を把握しづらい為、見逃し
ガチである。
諸経費をよく見ると
少額な経費が複数が特徴、
一つ一つが少額なので、見逃しがち
と言いましたが、
中身を良く見ると
諸経費内には、科目毎に、固定費が
多いことに気がつきます。
固定費・・・毎月売上に変わらず請求が
同じ金額の経費
売上により変動する経費は、半数以下
じゃ無いかと思います。
諸経費の管理方法
先ずは、
諸経費各科目毎に、固定経費と変動経費
に分類します。
科目毎、業者別で、固定、変動を
一覧表にまとめます。
例えば、
雑費の中のゴミ処理は、業者名〇〇で
毎月固定20,000円、USENも同じく6,000円
修繕費内の保守契約料は、〇〇で〇〇◯円
諸経費管理シート(固定、変動)
サンプルの管理シートを参照下さい。
この一覧表を店舗毎に作成すれば、
諸経費の中身とその性質(固定、変動)
を店長が把握する事が可能になり、理解が
進みます。
そして、変動の経費=発注等の人的動作
によりカウントされる経費の管理のみを
行えば良い事が理解できます。
細かく管理するなら、上長である
マネージャー職の仕事なると思いますが、
毎月の諸経費科目毎、科目内の各経費毎の
売上対比比率をカウントすると標準値が
売上対比の%で目安化される事となります。
細かくデータを採取すると、次年度等の
新予算作成時に目処となる為、役に立つ
物になりますね!
まとめ
諸経費は一つ一つは、小さな経費ですが、
まとめると30%近くになる為、一覧表で
固定費、変動費で管理する。
固定費は、理解し、変動費のみを
管理すれば経費コントロールとなる。
今日は、ここまでです。
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