飲食店多店舗化『多店舗化への視点50、その15』
https://foodno1.co.jp/lp/1nenmeopt/
飲食店経営に於ける社長の負担、リスクの軽減
には、多店舗展開以外の解決策はない
店舗展開は、開業初期から準備しスタート
する事が重要です。
店舗展開には、手順があります。
何から手をつけるべきか?
どの様に進めるべきか?
店舗展開に於ける2つの疑問に回答!
https://foodno1.co.jp/lp/1nenmeopt/
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◆◆多店舗化への視点50、その15
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事業計画に於ける人件費計画は明確で適正か?
作業割り当てと稼働計画
かなり死後に近いコトバですが、
店長の5大職務の1番です。
https://foodno1.co.jp/bg/?p=1123
詳しくは、上記リンクを確認
頂きたいですが、人件費管理
ベースが、この作業割り当てと
稼働計画にあります。
お客様に提供する満足とその準備作業をも
含めた作業全体を定められた基準人件費
の枠内で実行する店長の技術です。
クレンリネス、教育、トレーニング
をも含めた作業のマスターが前提であり
その作業を如何に効率的に消化するか?
この視点が人件費管理、計画の前提です。
3つの指標で計画する
作業割り当てと稼働計画に基づき、
事業計画に於いては、先に設定した
売上目標と後に解説する投資回収期間
等をベースに3つの数値、指標を定め
そのレベルを計画するのが、人件費計画です。
3つの指標とは、
1、人時接客数(客数÷労働時間)
2、人時売上高(売上÷労働時間)
3、曜日別標準シフト
この3つの指標であります。
まとめ
1、人時接客数で定めた、入客数に対する
労働時間で、基準等するサービスレベルを
実現する
2、人時接客数に客単価を掛けた数値が
人時売上高となります。
人時接客数基準値内で想定する客単価
が獲得されている事が重要です。
3、1、2の人時数をベースに売上、客数
予測に伴い、曜日別、時間帯別を含めた
ワークシフトの基本を作成します。
4、実際の基本ワークシフトで営業を
行いQSC基準に沿った運営ができているか?
不足するレベルを把握し、教育訓練を施し
レベルアップの計画を持っているか?
この流れで計画を組む流れです。
飲食業は、ヒューマンビジネスです。
人が中心です。
基準の労働時間があり、その枠内で
価値提供が出来ることが、事業計画達成
のポイントとなります。
その為には、店長はアルバイトを教育訓練する
技術を持ち磨く必要性があります。
今日は、ここまでです。
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