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飲食店多店舗化『多店舗化への視点50、その8』

https://foodno1.co.jp/lp/1nenmeopt/ 飲食店経営に於ける社長の負担、リスクの軽減 には、多店舗展開以外の解決策はない 店舗展開は、開業初期から準備しスタート する事が重要です。 店舗展開には、手順があります。 何から手をつけるべきか? どの様に進めるべきか? 店舗展開に於ける2つの疑問に回答! https://foodno1.co.jp/lp/1nenmeopt/ △―――――△―――――△――――△ ◆ ◆◆多店舗化への視点50、その8 ================

コンセプトその4

『店舗物件コンセプトは明確か?』

コンセプト8つの切り口 その4です。 店舗に対して、これも3つの視点で 考え方を明確に持つ事が大事です。 3つの視点を順に考えていきましょう!

一つ目が、立地、規模、席数

コンセプトその1で述べた『ターゲット』 を意識した立地条件が重要です。 住居なのか? ビジネスなのか? 商業地なのか? 繁華街なのか? はたまた、ロードサイド なのか? そして、その物件の規模を 想定する席数、図面から 選定する。 この様な物件の概要的要素を 3つの視点から設定する事が 3つのうちの第一であります。

2番目がデザイン、レイアウト

物件の立地と規模が決まれば、 その物件をレイアウトし、デザインを 施します。 レイアウトですが、席数基準に則り テーブル数、一テーブル当たりの人数 カウンターは必要か? 又、キッチンの広さは、どの程度か? 機器の並びは、ストックスペースは、 トイレは、何箇所、男女別か? 従業員の休憩室は、などから レイアウトの概要を決め、 最後に全体のデザインをコンセプト による世界観やイメージから作り上げます。 デザインとレイアウトのバランスが 重要です。

3つ目が、最終の投資及び取得条件

最後の視点が、経済面です。 掛かるだけ掛けるでは、計画性がなく 再現性も担保できません。 故に、工事に掛かる費用、勿論、厨房機器 をも含めたトータル投資の目処を定める事です。 そして、物件自体の経済条件も賃料、保証金、 礼金、造作買取などの基準の金額を明確に しておく事が物件取得の判断基準となり 意思決定及び物件探索時に協力を得る際に 重要なポイントとなります。 以上3つの切り口で、物件の条件を 設定する事で、探索、施工、事業計画等に 於いてスムースな運営が可能となります。 業態コンセプトその4 店舗物件コンセプトの3つの切り口 でした。 感覚からの脱出が大事です。 決めた基準は、可能な限り守る このスタンスを経営者が見本となる事 が大切です。 立地だけが良いから、 賃料は基準の倍だけど・・・・ と契約に踏み切ると、工事コストも 上がってしまって、損益分岐点が 大きく上がってしまう。 こうなると、展開の速度が鈍る事と なりがちです。 基準を守る、心得ましょう!   今日は、ここまでです。 ご質問等ある方は、こちらから ↓ info@foodno1.co.jp >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>> 【電子書籍】 多店舗化を実現する飲食店売上アップメソッド構築法 https://www.amazon.co.jp/dp/B0872KX4F7 >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>> ◆ 【多店舗化の壁】通信について 多店舗化についてメルマガ発信中!登録は、↓ https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=HSzmEvxm >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>> 株式会社エフワンコンサルティング 飲食店5店舗の壁突破コンサルタント 山口 雄二 〒564−0063 大阪府吹田市江坂町1-22-10第一梓ビル502 TEL:06-6378-5577 mail: info@foodno1.co.jp H P : http://foodno1.co.jp F B : https://www.facebook.com/teamfoodno1 >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>]]>