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飲食店多店舗化『多店舗化への視点50、その7』

https://foodno1.co.jp/lp/1nenmeopt/ 飲食店経営に於ける社長の負担、リスクの軽減 には、多店舗展開以外の解決策はない 店舗展開は、開業初期から準備しスタート する事が重要です。 店舗展開には、手順があります。 何から手をつけるべきか? どの様に進めるべきか? 店舗展開に於ける2つの疑問に回答! https://foodno1.co.jp/lp/1nenmeopt/ △―――――△―――――△――――△ ◆ ◆◆多店舗化への視点50、その7 ================

コンセプトその3

商品メニューコンセプトは明確か?

基本、差別化コンセプトの 内容をメニューで表現する。 飲食店の王道のラインです。 特に大事なメニュー上での視点 を3つ挙げます。

看板メニューは明確か?

中小規模が店舗展開を行う 前提として、3小(少)を推奨する。 ・小規模 ・少メニュー ・少人員 の3つです。 ここでは、 その中の、少メニューを前提と した際のポイントは、 『看板メニュー』の存在です。 看板メニューとは、 実質的なメニューであり、基本、差別化 コンセプトに沿った売上構成比で10%以上 を稼ぐ、目指すメニューであります。

2つ目は、 メニュー価格帯を絞り込めです。

少メニューで価格帯が少ないと 非常に見易い、分かり易い メニューとなります。 コンセプトに沿った価値提供を 第一に価格を設定し、5〜7つ 程度の価格表記に統一すべきです。 粗利も考えつつ、価格帯も考えつつ メニュー開発を行うという事です。

3つ目は、 サブ看板メニューで粗利を稼げ

看板メニューを超お値打ちと考えた際に サブ看板メニューで粗利ミックスを 考え、看板メニューの原価高を抑制する そんな役割を持ったメニューがある事が 望ましいと考えます。 餃子で言えば、もやしやきゅうり漬け、 ソーセージ言えば、ザワークラフト の様なメニューをイメージします。 この様な3つの視点+αを考え、 お客様がこれでこの価格は、”安い”と 感じて貰う事がメニューでは、重要な視点です。 安いは、単に価格を表す言葉ではなく 価値を表す言葉としての理解があります。 価値>価格 この式を実現させるメニューラインナップ を構成する事が、コンセプトのその3で あります。 コンセプト8つの切り口の 3番目でした。 今日は、ここまでです。 ご質問等ある方は、こちらから ↓ info@foodno1.co.jp >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>> 【電子書籍】 多店舗化を実現する飲食店売上アップメソッド構築法 https://www.amazon.co.jp/dp/B0872KX4F7 >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>> ◆ 【多店舗化の壁】通信について 多店舗化についてメルマガ発信中!登録は、↓ https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=HSzmEvxm >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>> 株式会社エフワンコンサルティング 飲食店5店舗の壁突破コンサルタント 山口 雄二 〒564−0063 大阪府吹田市江坂町1-22-10第一梓ビル502 TEL:06-6378-5577 mail: info@foodno1.co.jp H P : http://foodno1.co.jp F B : https://www.facebook.com/teamfoodno1 >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>    ]]>