飲食店多店舗化『多店舗化の視点50、その6』
https://foodno1.co.jp/lp/1nenmeopt/
飲食店経営に於ける社長の負担、リスクの軽減
には、多店舗展開以外の解決策はない
店舗展開は、開業初期から準備しスタート
する事が重要です。
店舗展開には、手順があります。
何から手をつけるべきか?
どの様に進めるべきか?
店舗展開に於ける2つの疑問に回答!
https://foodno1.co.jp/lp/1nenmeopt/
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◆◆ 多店舗化の視点50、その6
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コンセプトその2
『差別化ポイントは、明確か?』
8つの切り口その2、
差別化ポイントです。
居酒屋あるあるで有名な話!
サラリーマングループが居酒屋で
飲んでいる、ここの〇〇は、
モルツでなく、ラガーなんや?
こんな一言があったとの話!
これは、ワタミと笑笑での話で、
いつもは、ワタミだが、今日は、
笑笑に入った。
しかし、メニューや店舗の雰囲気
などが、普段とあまり変わらず
同じ感じなので、ワタミにいつ意識に
なっていたが、頼んだビールが
モルツでなくラガーが出て来て
その違いに気が付いた!!
という話です。
来店動機という視点
お客様にすれば、その違いが
お店の雰囲気やメニューを見ても
あまり感じる事がない。
特にお店を選んで入っているんでなく
感覚でお店を決めているという事です。
居酒屋チェーンやカフェチェーン
、牛丼などでは、よくある事と思います。
しかしながら、我々中小飲食店では、
そんな訳には、いかないものです。
お客様に選ばれる理由が必要です。
選ばれる理由
なぜ、焼き鳥やで、この店に
行くのか?
焼肉なら、〇〇だからここ!
という、選ぶ理由が明確である事が
大手に負けない、勝つ為に必要です。
真似る、パクるが当たり前の
飲食業界です。
だから数ヶ月、1年、3年で閉店
となる確率が高くなりがちです。
コンセプトを考える際に流行っている
お店のコピーをするだけです。
真似ることは、否定しないが、
フルコピーや原本以下のコピーなら
どうでしょうか?
以下は、もってのほかで、フルコピー
なら最初の方が本物と理解され
2番手、3番手は、その程度の
売上となります。
真似るとしても、全てではなく
雰囲気や業態を真似るべきで、
その際には、真似た原本との違いが
必要であります。
違いとは、この2店が並んであれば
弊店にお客様は、入店するという
強みがきちんとある事です。
食材で、メニュー数で、産地で、
提供方法で、こだわりや世界観で
あなたの個性が発揮できます。
その個性が、独自のコンセプトとなります。
接客や店舗デザイン、食器などでも
差別化ができるものです。
競争に勝つ為のお客様に選ばれる視点
それが、
差別化ポイントです。
意識して作る事が、独自コンセプトとなり
お客様に選ばれる視点となります。
最後に、大事なその中での視点!
差別化ポイントは、お客様目線での
価値がある事です。
決して、あなたの思い込みや
あなただけの好き嫌いでの
視点では、だめです。
今日は、ここまでです。
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